運営方針

 

2019-2020 年度 運営方針

ライオンズクラブ国際協会 330-A 地区 ガバナー 伊賀 保夫

1.「襷(たすき)をつなぐ」
ライオンズクラブの歴史を築き上げてきた諸先輩方から学び、襷を受け継ぎ、100周年を機に共に 振り返り、未来を見据えていきたいと考えています。ライオンズクラブとは、人のために奉仕をするこ とに喜びを感じる人々の集まりです。皆さまの身近に困っている方がおられれば、是非お話を聞かせて いただき、共に世のため人のためになる奉仕活動を通じて、一人でも多く困っている方に手を差し伸べ ましょう。我々はそのために活動しているのです。

 

2.メンバー満足度の向上 →「感動・感激」の奉仕活動へ
人は、期待通りに成果が成し遂げられた時、満足感を得られます。100%の期待を1%でも超える ことができれば、その満足感は感動・感激の気持ちへと変化することでしょう。私は、メンバーの皆さ まがライオンズクラブの奉仕活動を通して感動・感激を感じられる組織を目指していきます。諸先輩と 若い世代の襷をつなぐ。メンバーは老若男女、入会歴も様々です。全てのメンバーが L 字に誇りを持ち、 ライオンズ活動にやり甲斐を得られる組織運営や環境作りを大事にします。メンバーの満足度を高め、 奉仕活動で感じる感動のパワーが、自然と会員増強・会員維持につながる運営をいたします。
一方、シニアメンバーの皆さまには、ライオンズクラブの歴史や伝統、社会貢献への実績や魅力を次 世代に伝えていただきたく存じます。近年増え続けている女性会員・家族会員の皆さまにも積極的にご 参加いただけるプログラムやアクティビティの充実を図り、周りの社員やお友達にも楽しんでご参加い ただきながらライオンズクラブの認知度を高め、より活気のある組織運営を心掛けてまいります。

 

3.「団結の力」による社会奉仕の最大化
奉仕のインパクトを上げるためには、時代に沿って社会に必要とされる事業を行うことが大事です。 ライオンズクラブ国際協会は、今後の100年を見据えたプログラム「LCI フォワード」を策定し、新 たに糖尿病や小児がん、食料支援(子供の貧困)といった奉仕事業の分野を選定いたしました。世界各 国の一つひとつのテーマや課題に違いはありますが、今後はメンバー個人、単一クラブでの目標達成だ けでなく、個々の力を結集して一つの目標に向けて努力することで、今まで以上に社会奉仕の成果を上 げることが重要です。ゾーン単位、リジョン単位、友好クラブ単位での合同アクティビティや合同例会 を推奨し、より楽しくより大きな社会貢献を目指します。
また、330-A 地区200クラブで実施されている様々な素晴らしいアクティビティや例会プログラム を共有し、メンバー個人やクラブ間で学ぶだけでなく、ノウハウを蓄積し後世にも歴史や実績を目に見 える形で繋いでいくためのデータベース作成にも取り組んでいきます。特に、昨年度より設置し今期リ ニューアルされた「アクティビティカレンダー」の更なる活用や普及にも力を注いでまいります。

 

4.世界を見据えて
ライオンズクラブ国際協会は、世界200以上の国と地域、約150万人のメンバーを有する世界最 大の社会奉仕団体です。国際協会の方針やルールに沿った運営の下、世の中の変化にいち早く対応し、 タイムリーで正確な情報連携を実現してまいります。今日、スマートフォンの普及もあり、誰もが世界 中の情報をリアルタイムで得られる時代となりました。330-A(東京)地区が日本そして世界中のライ オンズクラブが憧れる模範地区になるべく、先にも述べたとおり、これからは小さなまとまりから始ま り、クラブや地域を越えた連携も視野に置き、世界のライオンズクラブと共に手を取り合い、人道的な 奉仕活動を実現してまいりましょう。
皆さまと共に、白い杖、すずらん給食のように歴史に残るようなアクティビティを作り上げていきま す。すずらん給食は、まさに地域を越えてライオンズ諸先輩方の知恵、理解、行動による団結の力は襷 をつないだ結果です。これこそが汗と涙と感動を生み、感激できるアクティビティであり、ライオンズ スピリットだと確信しています。