「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

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330-A地区 第1回キャビネット会議参加レポート 8月5日 東京プリンスホテル

猛暑の中8月5日(月)東京プリンスホテルにて330-A地区 第1回キャビネット会議は開催されました。 キャビネット構成員及び非構成員を合わせて342名が出席。
会議は、今年度国内史上最年少(42才)で就任した伊賀保夫ガバナーの挨拶で始まりました。
まず、今年度「襷(たすき)をつなぐ」を地区ガバナーズテーマとした上で大きな変革ではなく小さな変革の積み重ねで1年を経た時に変革を実感したい、そして次代につなげたいとの抱負が語られました。

具体的には
1、メンバーの満足度の向上→「感動・感激」の奉仕活動へ
2、「団結の力」による社会奉仕の最大化
3、世界を見据えて(世界中のライオンズクラブが憧れる330-A(東京)地区を目指す)とした上で、
□退会者を防止するには→現在入会者年間600~700人いるが退会者もほぼ同数おり今までのやり方を変えていきたい。 そのうえで現在約6,000人の会員数を7,000人 まで増やしたい。 そのためには入会者を対象に合同オリエンテーションを実施して横の軸をもっと強化していく。
□FWTの活動
女性会員の増強→女性会員が会員増強のキーになっていく。
□LCIF創立50周年キャンペーン
半数の100クラブに100ドルキャンペーンをお願いしたい。
□キャビネット委員会に運営改革室・事業企画室を新設しクラブ主体のアクティビティを支えていきキャビネット委員会主体からクラブ主体に変えていきたい。
□SNSの活用をもっと活発にしたい。
等の抱負が語られました。
その後各議題がキャビネット構成員の挙手により決定。

次に今年度のキャビネット会議提出案件として
1)330-A地区キャビネット社団法人化について
2)YCE地区委員会からのお知らせ
が報告されました。

そして待ちに待った懇親会へと移行。石井Lの乾杯の発声により盛大な宴は開かれました。 ギランバレー症候群から奇跡的に復活した女性による車椅子ダンスはとても躍動感溢れる感動的な幕開けでした。 円卓を囲んで美味しい中華料理に舌鼓を打ちながら和やかな雰囲気のもと盛大に宴会はお開きとなりました。 それにしても本大会で祝辞を賜りました山浦L、今井L、進藤L、中井L乾杯の音頭の石井L諸先輩方の挨拶が簡潔で時間に無駄が無く会議と懇親会はこのようにあるべきだと思った次第です。
マーケティング・コミュニケーション・IT委員会 L茂岡 幹弥

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