「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

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社会福祉法人福田会わいわい祭り支援 9月17日 東京山王LC

9月17日に、児童養護施設「広尾フレンズ」や知的障がい児施設「宮代学園」を運営する、社会福祉法人福田会様主催の「福田会わいわい祭り」に、東京山王LCのメンバーと有志の総勢28名で参加いたしました。 東京山王LCのブースでは、青森名物「黒石やきそば」の提供と、フラワーアレンジメントの販売。 また輪投げやヨーヨーのブース、ポップコーンや綿あめのブース、ポーランドのお菓子を販売するブースのお手伝いもいたしました。 台風の影響が心配されましたが、強い風が吹くこともなく、雨が降ったり、止んだりのお天気でしたが、それなりに人出もあり、大成功のうちに終わることができました。 「黒石やきそば」は200食用意し、133食を販売。 残りの67食は、子供たちのお夕食用にメンバーが全て作りました。
福田会後援会長である安倍昭恵夫人も、朝から夕方まで応援をしてくださいました。
輪投げ、ヨーヨーのブースは、述べ300人以上が参加。殆どの子供たちがリピートするほどの大人気ブースとなりました。 「黒石やきそば」の太いコシのある麺と、青森りんごを使った特製ソースは、青森の三福製麺からお取り寄せ。豚バラ肉は、甘みのある岩手の岩中豚。
キャベツと玉ねぎは、東京数寄屋橋LC所属小柳Lの会社から仕入れた質の良いものを使用。 「黒石やきそばって美味しい!」と皆様から大好評でした。 今回のお祭りでは、どれもお安く提供しておりましたので、利益は出ませんでしたが、東京山王LCからは、社会福祉法人福田会様に112,000円を寄付させていただきました。
お祭りの終盤、バンドの音楽に合わせて無心に踊る宮代学園の子供たち。 東京山王LCのメンバーは拍手をして盛り上げていましたが、アンコールの時に、子供達から手招きされ、ステージで子供たちと手を繋いで一緒に踊り、歌いました。 本当に楽しそうに、嬉しそうに踊る子供たち。 キラキラ輝く、無邪気な笑顔に感動し、涙が溢れたのは私だけではありませんでした。
「顔の見える奉仕活動」を行いたくて結成した東京山王LC。 「子供たちを支援する」という、本当にやりたかったアクティビティができました。 今回、子供たちと直接ふれあい、楽しんでもらえたことは、参加したメンバー全員の大きな喜びになったと思います。
学園祭のように楽しく奉仕活動をすることができ、メンバーの結束は一層強くなり、この仲間たちと、共に一生奉仕活動を続けていきたいと改めて心に強く思いました。 素晴らしい仲間に恵まれたこと、そして福田会の子供たちと出会えたことの幸せを感じた最高の一日となりました。
東京山王LC 会長 L大川あつ子

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