「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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第15回ピポユニバ-サル駅伝大会に3ガバナー車椅子(疑似体験)にて走る

9月25日(日)神宮外苑絵画館前にて東京セイシンLCが共催しNPO法人コミニケーション・スクエア21(理事長大塚公彦)が主催する第15回ピポユニバーサル駅伝大会が久々の好天の秋空の下、楽しく開催されました。
この日は村木ガバナーはじめ、細川第一副地区・今井第二副地区・阿久津元ガバナー・篠キャビネット幹事・竹花社会福祉委員長・8RRC橋本L・2ZZC荻野L・ウイルLC・飯田橋LC・表参道L・サンシャインLC・江戸川東LC・江東南LC・芝LC・麻布LC・荏原LC・ウイングLC・ウエストLC等多くのクラブと
メンバーが選手としてボランティアとしてご参加いただきました。 協賛参加として尾張町LC・九段LC・飯田橋LCからの応援に加え、ライオンズ日本財団も物心両面から応援を頂きました。 後援・協賛団体として毎日新聞社・新宿区等々多くのご支援が有りました。 駅伝では第1走者として村木L・細川L・今井L・阿久津Lは車椅子(疑似体験)で戸惑いながらも見事に走られました。
スターターは恒例の吉住新宿区長のピストルで15チームがスタート後約1時間(車椅子、高齢者、障がい者、子ども、フリーランサー)で各選手が1キロを伴走者と共に楽しみながらタスキをつなぎました。
午後は会場を新宿区立四谷第六小学校の体育館に移し、リオパラリンピックで有名になった「ボッチャ」をアレンジしたゲームを皆で楽しみました。 例年同様海外からの障がいのある留学生6名も一様に楽しかった素晴らしかったとの感想でした。
本大会は「心豊かなユニバーサル社会」の実現を願う趣旨が様々な形で見事に具現化されていました。
閉会式では関係者への感謝状贈呈の後、セイシンLC下薗会長の言葉で来年の再会を約束し無事終了しました。 翌日の毎日新聞の朝刊(都内版、全国版)には当日の様子が大きく報道されました。
この様にライオンズクラブとNPOがジョイントしたアクティビティは今後の活動の一つの方向であると思われた。

東京セイシンLC ライオンテーマ- L大塚公彦

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