「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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10月4日(日)ドレミファダンスコンサートの新しい出発! お視聴お願い致します!

今コロナ渦により奉仕活動を行うことが困難である今、東京表参道ライオンズクラブは当初予定していた駒沢オリンピック公園総合運動場内体育館から渋谷区立千駄ヶ谷区民会館に場所を変え、規模は縮小しますが心はより大きく2020年10月4日(日)第17回東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサートを13時~YouTubeにおいてライブ開催致します。
この大会はあらゆる障害者の方々、ご家族、施設職員の方を招待し、自由に音楽とダンスを心から楽しんで頂くことを趣旨として、2012年10月に第1回目コンサートを開催後、年2回行っており、趣旨に賛同した子供から学生、社会人、シニア世代、障害有無に関わらず、様々な団体が演目を披露し、触れあい、寄り添い、共に楽しみます。
自粛真っ只中の前回4月に行った第16回大会は手探り状態の中、原宿ダンススタジオでオンライン開催を致しました。
毎回趣向を変え、より楽しんで頂ける内容になっており、コロナ期はコロナ期の楽しみ方をしようと、皆で知恵を絞り安心安全を徹底するべく会議を進めて参りました。
参加することが困難な状況でありながらもたくさんのボランティアスタッフ、撮影には広報ITクラブサクセス委員会の皆様のご協力、そして進藤義夫ガバナーに4回目となる司会を快く引き受けて頂けることになりました。
海を潜るには水中眼鏡、ウエットスーツ、フィンなどが必須であり、山には山の、宇宙には宇宙の中、自然に行くための方法があり、今の世界はマスク、手袋、ソーシャルディスタンスなどが必要で今までの生活様式ががらりと代わりましたが、不自由を守るから自由を得ることが可能であります。
先人が失敗と成功を繰り返しながら、後継に対する道しるべになったように、我々表参道ライオンズクラブも、「こういう風にするとどんな組織でも団体でも出来る」ということを知ってもらう為に先陣をきり、ボランティア精神を若者に引き継ぎ進んで参ります。
 今回は初めてのチャレンジ「YouTube配信」ということもあり、世界の皆様がドレミファダンスコンサートを知り、ライオンズクラブが開催しているということをアピール出来るまたとない機会になります。
世界全体が尺取り虫の様に一度縮んでより大きく羽ばたくための準備をしています。
是非すべてのライオンズマンの皆様にもYouTubeライブを周りの障害者家族の皆様にお伝え頂き、画面の向こうから応援をお願いし、感動を共有出来れば幸いです。

(掲載した写真は、2019年5月に渋谷区立千駄ヶ谷区民会館で開催した、第14回ドレミファダンスコンサートの模様です)
第17回東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサートは下記URLからご視聴頂けます。

東京表参道LC 会長 L松浦辰吉

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