東京赤坂ライオンズクラブ　例会訪問報告　１２月９日

師走の始まり、東京タワーが空に美しく映える夜、１２月９日（水）ザ・プリンスパークタワー東京にて開催されました、東京赤坂ライオンズクラブ「クリスマス例会」に参加いたしました。
３３０Ａ地区　進藤ガバナー、３３０Ａ地区　キャビネットＬ江端貴子幹事、東京ゴルフライオンズクラブ様、東京一ツ橋ライオンズクラブ様、多くの来賓の方々に混じり、ご意見伺い隊として参加いたしました。

司会Ｌ戸井川裕美子様の「このクリスマス例会は、コロナという言葉を使わずに、いきましょう」といったご案内により会場はドッと湧きスタートしました。
つづけて行われた、会長Ｌ大塚貴旦様のご挨拶で、うっかりコロナと言ってしまわれたように聞こえましたが、うまく切り替えて、この流行り病の中で、このクリスマス例会を実施したお気持ちを語っていただきました。
また、入会予定者　小野泰輔様のご紹介があり、会員の増強にも努めている様子がうかがえます。

食事のひととき、そして、シャンソン歌手　佐竹律香さんの歌声と、ライトアップされた東京タワーを間近で眺めまてますと、こういったキラキラとした雰囲気のクリスマス例会は、今年はまだやってない「来年はやるぞ！」とやる気が湧いてきます。

ご意見伺い隊ということで、ご意見を頂きました
「ライオンズクラブ内で、お仕事でのつながりを求めることを、表に出すのは、やや忌諱されている風潮を感じるのを改めることができたらいいなぁ」
「研修や会合や委員会の日程について、平日の昼間に開催されると参加しづらいメンバーもいるので日程を考慮してほしい」
といったご意見をいただきました。
もちろん皆さまご予定のすべてと合致する日程はないことは、ご意見を述べたライオンズメンバーの方も承知しておられます。

この流行り病騒ぎの時期に、クリスマス例会を開催することは、難しいご判断であったと思います。
開催いただいた勇気に深く敬意を表します。また会場となったザ・プリンスパークタワーさんには感染予防に最善を尽くして頂きました。

進むことの勇気を頂いた、素晴らしいクリスマス例会をありがとうございます。
ご意見伺い隊　東京三鷹ＬＣ所属　Ｌ林秀行