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330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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第7リジョン合同ガバナー公式訪問

7Rガバナー公式訪問  9月13日(木)  陸上自衛隊 練馬駐屯地 

震災救助活動に貢献した自衛隊の皆さんの勇気を胸に

平成24年9月13日(木)330-A地区第7Rは、ガバナー公式訪問合同例会を、
練馬自衛隊駐屯地にて行った。

朝、早くにも関わらず第7R総勢15クラブが集結した。例会前、事前懇親会に於いて挨拶した阿久津ガバナーは、「各クラブは、会員増強等、色々な悩みを抱え思考錯誤しながらクラブの活動を行っていると思いますが、解らない事や、相談したい事などとにかく声をかけて欲しい。キャビネットには、様々な委員会があり、その分野に長けた方を委員長に添えています。こちらに来いというのではなく、キャビネットからご説明に行きます。 また、ホームページでは、様々な情報を発信しています。是非ご覧になって参考にして欲しい。今回、震災時活躍された自衛隊にて合同例会を行えるのは大変喜ばしい事」と述べた。

合同例会では、練馬駐屯地内体育館にて、練馬第一師団幕僚長一等陸佐 九鬼東一氏参加のもと行われ、阿久津ガバナーから新入会員へバッチが送られ、7Rから九鬼幕僚長へ記念品が手渡された。
その後の懇親会の挨拶で、九鬼幕僚長は「我々、自衛隊も国のもとではあるが、震災時の救援活動など、国民の皆さんが幸せな生活が行われるよう日々努力しています。そういった意味では、奉仕を掲げるライオンズクラブの皆さんと心は同じです。今回、練馬駐屯地にて合同例会を、開いていただいた事にこちらも感謝したい」と述べた。

7Rではこれまで数回、練馬自衛隊駐屯地にて合同例会を行っているが、初めて参加したメンバーは、「震災時、活躍した自衛隊の駐屯地で例会が出来て光栄だ。」「日頃、滅多に立ち入れない場所なので、緊張した。」「今回、自衛隊の皆さんと同じ昼食を共にしたが、美味しかった」「女性の自衛官が多いのでびっくりした」等の意見があり、駐屯地という厳粛な場所でありながユニークな合同例会となった。

取材:広報委員会副委員長 L山口聖之

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