Top > キャビネットからの情報 > 各委員会より

 各委員会より

 委員会議事録用紙(エクセルファイル)・・・・・ダウンロードしてご利用ください

委員会

委員長
(所属クラブ)

写真

今期の
重点目標

委員会議事録
資料

運営・協力

小林宗正
(自由が丘)
こちら  

 

 

政策・会則・長期計画

野崎 武
(青梅) 
こちら 

 

 

指導力育成

吉澤隆志
(早稲田) 
こちら

 

 

 

会員増強

曽根原良仁
(田無) 
こちら 

 

 

 

LCIF・CSFU特別

 姉川啓一
(新宿東)
こちら 

 

 

 

PR情報

鶴ヶ谷正司
(江戸川中央)
こちら 

 

 

 

IT委員会

藤村貞夫
(三軒茶屋) 
こちら 

 

 

社会福祉 木島庄市
(城東)
こちら 
ライオンズカード推進 芦田 公
(豊島)
こちら 

エクステンション・リテンション

小島清隆
(しいの木) 
こちら  

 

 

 

財務・会計処理

坂下賢三
(東京) 
こちら   

 

 

環境保全

風間 昭
(新橋) 
こちら   

 

1)地球環境に関係する諸団体のリスト

2)各クラブの環境保全活動の報告並びに環境講師のリスト 

 

薬物乱用防止

黒田幹雄
(虎ノ門) 
こちら   

 

 

 

献血・エイズ

石田 健
(江戸川東) 
こちら   

 

 

献眼・献腎・骨髄移植推進 水上良文
(東久留米)

こちら  

大会参加 斉藤嘉全
(立川)
こちら  
国際協調 高麗伸三
(けやき)
こちら  

YE
http://www.330a-ye.jp/

島田益吉
(砧) 
こちら   

 

 

クエスト・青少年育成レオ

橘 薫
(麹町) 
こちら   

 

 

 

女性参加・家族会員増強

三ヶ島将介
(江戸川) 
こちら   

 

 

 

中間法人連携

池田和司
(桜門) 
こちら   

 

 

 

事後処理特別

脇村孝友
(晴海) 
こちら   

 

 

 

緊急対策

梶原正和
(小金井) 
こちら   

 

 

 

選挙制度検討

飯田金広
(板橋西) 
こちら   

 

 

 

選挙管理

後藤 満
(神宮) 
こちら   

 

 

 

第54回年次大会

鳥海 隆
(荒川) 
こちら   

 

 

 

会計監査

吉田 實
(文京) 
   

 

 

 

会計監査

和田雄幸
(原宿) 
  

 

  

 

 

委 員 会 活 動

  各委員長は、地区ガバナ−の方針を充分に認識、理解し、それに沿った、委員会方針が、全委員に浸透するように努力して下さい。
委員会をスム−ズに、運営することができるかどうかは、委員長の問題意識と、関心の深さによって、決まります。

※委員長は、リ−ダ−シップを十分発揮し、副委員長の協力を得て、委員同士のコミニケ−ションを大切にして、
お互い、よきパ−トナ−として、協力し合う雰囲気作りが必要です。

※委員長は、地区ガバナ−の指導のもとに、必ず 「実行可能な活動・行動計画を立て」各委員のコンセンサスを得て、
「分担する業務」、 「タイムスケジュ−ル」等を決定して下さい。

※委員長は、委員会事業計画案および事業予算案を作成し、地区ガバナ−に提出し、承認を得て下さい。
なお、基本方針に記載以外の事項を委員会が取り上げる場合や、特別な決議を必要とする場合には、事前に、ガバナ−と協議して下さい。

1.委員会開催に関しての 「委員招集通知」の発送および出欠の確認は、キャビネット事務局にて、
行いますので、委員長は、指定の開催報告書および会議次第を通知発送予定日の7日前までに、
キャビネット幹事(キヤビネット事務局)に提出し、委員会開催の許可を取って下さい。
なお、委員会の司会、進行や議事録作成は、副委員長を中心に委員会が 主体性をもって、
行うようにして下さい。そして、指定の議事録用紙により、速やかに、キャビネット幹事(事務局)に提出して下さい。

2.委員会で、使用する資料をキャビネット事務局に依頼するときは、その質、料を考慮して、 事務局が、余裕を持って、対応可能な時期までに、
ご指示下さい。

3.委員会として、リジョン、ゾ−ン、クラブにたいして、アンケ−ト調査や、セミナ−参加等、各種の協力要請をする場合は、
原則として、協力要請をする趣旨、および内容を文書にして、キャビネット幹事に、提出、説明し、必ず、事前の了解を得て下さい。
また、委員会に対し、リジョン、ゾ−ン、クラブから直接、助言や協力等の求めがあった場合も、同様に、
事前に、地区ガバナ−の了解を得てから、進めるようにして下さい。

4.委員会より、発送する全ての文書は、地区幹事に、提出し、地区ガバナ−の承認を得るようにして下さい。

5.今期は、各委員会(YE委員会も含)の予算を事前に提出していただき、財務・会計処理委員会が管理いたします。


●運営協力委員会
  本委員会は、地区ガバナ−の示唆された、キャビネット主催行事等の企画を立案する他に、
他の委員会の行事等に協力し、地区の円滑化を図るようにお願いします。

(1)キャビネット主催のセミナ−等、各種会議、および行事等について、地区ガバナ−の指示により、事前企画案を担当する。
(2)地区内の各クラブの相談窓口となり、一定の雛形(キャビネットで制作後日配布)により、その案件を各関連する委員会に橋渡し、各クラブへ回答する。
(3)上記各会議等における、日程や会場および資料作成等、その他必要に応じて、キャビ ネット幹事、会計の指示に従う。
(4)各セミナ−、行事等の業務は、前日までとし、当日業務は、副幹事団が行う。
(5)当委員会の会議に、幹事・会計並びに、副幹事および関連事業の委員長等に出席してもらい、機能的活動に円滑な運営を図れるようにして下さい。
(6)今期、特に当委員会は、会員増強委員会に協力して、会員増加を図るよう、お願いいた します。


●政策・会則・長期計画委員会
ライオンズクラブには、国際会則、複合地区会則、地区会則、クラブ会則の4つの会則があり、
この会則が基本となり、それぞれの適切な運営がなされております。
特に地区会則、クラブ会則は、地区運営、クラブ運営上最も身近な会則です。
会則は、組織の運営上不可欠ですが、会則を振りかざし、相手の意見を封じ込めたり、過去の慣習のみにとらわれる手法等は、変えてなければなりません。
今期発行の必携47版に基づき、運営するこことなりますので、必携の必要性と、改定条項の周知徹底の指導。
ライオンズクラブが日本に誕生して、55年が経過しております。
半世紀が経過し、急速に移りゆく時代の変化のなかで、ライオンズクラブも見直しの時期にきているのではないでしょうか、
330−A地区の発展のため、また、各クラブの発展のために、キャビネットとして、
どの様な方針を掲げるたらよいのかを検討し、実態に即した長期計画の立案の作成をお願いいたします。
1.会則の周知徹底
2.会則運用の指導、適切な助言。
3.年次大会決議の過去の会計処理問題について、財務・会計処理委員会と連携。
4.各委員会への長期的計画の提案。
5.民主的議事進行のための内規策定
6.愛の泉基金の規定の整備
7.キャビネットと有限責任中間法人330−A支援会との、諸約定の整備
8.その他、330−A地区のなかで、問題になっている諸約定・諸規定の整備
9.キャビネット職員の雇用形態の整備


●指導力育成委員会
  ライオンズクラブは、異業種の優れた奉仕にたいする熱き思いをもった人達の世界的に組織された奉仕団体です。
クラブメンバ−として、率先して行動を起こし、皆の心にボランティアという熱き火をつけるのが、指導力です。
指導力とは、いろいなな手段、方法によって、相手をより良い方向、より望ましい方向に動かす力です。
その力を持った人々がメンバ−として集まったのがライオンズクラブです。
従って、ライオンズクラブの奉仕活動にたいする指導、ライオンニズムの追求等、メンバ−の育成をする委員会である。

1.今期のキャビネットを支える、各構成員、複合地区役員、および各クラブにたいし、それぞれの職責とライオンズに関する
基本的な意義を正しく認識していただくと共に、地区ガバナ−のテ−マである「ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、
奉仕活動から得られる素晴らしい感動を、全てのメンバ−と享受したい」の意味と今期の地区運営にたいする基本的な考え方や方針を理解させる。
 そして、キャビネット役員のみならず、各クラブのメンバ−に、地区ガバナ−の方針等が 確実に伝達されるようにしたいと思います。
2.入会5年未満の会員を対象にした育成セミナ−を、リジョンチャウパ−ソン、ゾ−ンチェアパ−ソンと協力とて行ってください。
3.近年のメンバ−減少により、2回目の会長職等の重任を避けるため、入会5年未満で会 長職に就任した会長、或いは、エクステンションにより、
新設クラブの会長にたいし、財務委員会、会則・長期計画委員会、エクステンション委員会等と十分協議の上、ライオンズクラブの基本理念等について、指導して下さい。
4.過去にゾ−ンチェアパ−ソン(以上)に就任した方々を集め、「次世代のリ−ダ−育成」のためのセミナ−の実施。


●会員増強委員会
  今期のアマラスリア国際会長の最大のテ−マは、会員増強です。
会員増強なくして、ライオンズクラブの発展は、あり得ません。
会員増強は、退会防止が大前提です。
各クラブ会長の会員増強にたいする、ご認識をお願い申し上げます。
1.各クラブに、今年度に限り、会員増強推進委員会を設置して下さい。
2.今期5%の会員増強の実施、地区純増目標300名と設定。
(1)会員数41名以上のクラブ 上期2名・下期2名 通期合計4名
(2)会員数21名〜40名のクラブ  上期1名・下期1名 通期合計2名
(3)会員数20名以下のクラブ 上期・下期 通期合計1名
 達成クラブにたいし、各キャビネット会議の席上、ガバナ−より 「特別アワ−ド」を贈呈表彰させていただきます。
(a)3名以上のスポンサ−をしたメンバ−
(b)5名以上の新入会員を獲得したクラブ
(c)目標達成クラブにたいし
3.楽しい例会の奨励
  会員増強、退会防止は、楽しい例会がなくして、あり得ません。
会員が、例会に参加して、よかったと思うような例会になるよう指導して下さい。
4.各ゾ−ン内20名未満のクラブにたいしては、ゾ−ンチェアパ−ソン、各クラブ会長を集めた会議開催により、
会員増強と退会防止を強力に推進するための具体策を検討し実行でき るように指導をお願いします。
5.退会者の防止
入会して、5年未満の退会者が多い傾向があります。
その主たる原因としては、何十年も続いているクラブ内の人間関係に起因していると思われます。
退会防止について検討をお願いします。


●LCIF・CSFU特別委員会
  視力ファ−ストキャンペ−ン(CSFU)は、 「盲人のために暗闇と戦う騎士になってください」
この言葉によって、世界から失明根絶にむけた取り組みを続けています。
1925年ヘレンケラ−が、ライオンズに向けて、この言葉を発した瞬間から、失明根絶に向かって、私たちの取り組みが始まりました。
以来、視力関連活動は、ライオンズの中心的な活動として、位置づけられ、世界中で、数々の視力保護事業、アイヘルスプログラムを実践。
盲人用の白い杖の開発や、アイバンクの設立等ど併せ、着実に成果を上げてきました。
1990年には、LCIF交付金を活用する国際的なプログラムとして、 「視力ファ−スト」をスタ−ト。
この事業資金を調達するために、行われたのが、第一次「視力ファ−ストキャンペ−ン」(91〜94)です。
これにより、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ等の国々で、多くの人々を失明の危機から、救うことができました。
今は、普通に見受けられる白い杖は、ライオンズクラブが、発案、開発、配布普及させた、大きな功績です。
今一度、思い起こし、視力ファ−ストUキャンペ−ンが、今期の最優先事業です。
是非皆様に、お力をかり、成功することをお願いいたします。

1.当委員会は、ゾ−ンチェアパ−ソン、他の委員会と協力を得て、成果が上がるよう努力をお願いいたします。
2.一般献金は、今期までですが、モデルクラブにたいし、募金献金の延長について、よく理解させる。
3.今期も、LCIF献金は、全額CSFUの現金実績になることを、PRする。
4.各クラブに、今年度に限り、LCIF・CSFU特別委員会を設置して下さい。
下記達成クラブにたいし、各キャビネット会議の席上、ガバナ−より 「特別アワ−ド」を贈呈表彰させていただきます。
(1)1クラブ5,000ドル以上のCSFU献金(1,000ドル献金5名でも可)をしたクラブ
(2)CSFUモデルクラブのメンバ−にたいして(会長が代表して)
5.例会振替要請(街頭募金・献血例会)
   街頭募金・・下記日程にて、CSFUのための街頭募金を、330−A地区の全クラブで、各駅前等で行う。
(献血・エイズ委員会による献血活動を同時に行う)
第1回  10月8日(月)ライオンズディ
第2回 12月9日(日)世界障害者ディ−
クラブ名入り募金箱は、希望する各クラブにたいし、実費(入札により制作)にて、準備いたします。
この街頭募金により、各クラブが、自主的に、募金活動をする引き金にと思います。
※街頭募金実施時に、地元のガ−ルスカウト等の協力要請をお願いいたします。
6.モデルクラブの推進
モデルクラブメンバ−全員に、モデルクラブピンの贈呈
7.私は、元来キャビネットは、アクティビティの機関でなく、各クラブに、アクティビティの火をつける機関であると思いますが、
本年度は、CSFUの最終年度を迎えておりますので、「サイトファ−ストによるサイトファ−ストのためのサイトファストコンサ−ト」の実施を2008年2月頃に予定を致しております。
つきましては、振替例会にしていただきたくお願い申し上げます。


●PR ・情報委員会
  今期は、330−A地区全クラブの奉仕活動の集約(アクティビティデ−タブックの作成)の作成の担当委員会です。
そして、3年毎に発行されている、330−A地区の名簿の作成年度であります。
また、今期は、全クラブにたいして、ホ−ムペ−ジの立ち上げは、IT委員会と連携して、行って下さい。

1.アクティビティデ−タブックの作成
(1)全クラブが行っている奉仕活動をまとめたデ−タブックを作成し、自クラブの奉仕活動の参考となる資料とし、330−A地区内の奉仕活動の効率化も同時に図る。
(2)各クラブの現況アクティビティ−を、デジカメにて6点程の撮影・そのコメント(概200字)・各クラブの経歴・基本方針・役員構成
(3)印刷予算としては、8,000部/一冊/概算800円(撮影は含まず)(入札制)完成時には、各クラブメンバ−のご協力をお願い申し上げます。
2.330−A地区の名簿
  個人情報保護法の問題はありますが、ライオンズクラブの組織運営上、必要な名簿でありますので、リジョン、ゾ−ン、各クラフ会長の協力により、作成願います。
例年通り、名簿は、無料配布予定ですので、メンバ−各位の広告掲載のご協力をお願い申し上げます。
3.今期のガバナ−・テ−マである 「ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、奉仕活動から得られる素晴らしい感動を、
全てのメンバ−と享受したい」の解説と、今期の地区基本方針のPRに努めて下さい。
4.各クラブのホ−ムペ−ジ開設に関し、IT委員会に協力して、情報を共有して下さい。
5.330−A地区のホ−ムペ−ジの更新に際し、IT委員会に協力して、情報を共有して下さい。
6.現在の地区情報誌の再検討し、より充実させて下さい。
7.キャビネットの各委員会の活動状況を、IT委員会に協力して、情報を共有して下さい。


●I T委員会
  全国的にそれぞれの地区の取り組み方に温度差はありますが、前期までのIT・PR情報委員会の努力により、
Sarvanna(マンスリ−報告ソフト)の未対応クラブは、207クラブ中、13クラブとなりました。
今期は、100%を目指します。
また、公約であります、全クラブのホ−ムペ−ジ開設を目指します。

1.アンケ−トの実施により、7月より、ホ−ムペ−ジ開設の無いクラブに対して、PR・情報委 員会と協力して、開設の奨励
2.全クラブの奉仕活動の集約(アクティビティデ−タブックの作成)された全クラブが行っている奉仕活動をまとめた
デ−タブックを作成するための資料を、PR・情報委員会と共有し、そのデ−タをホ−ムペ−ジへ掲載する。
3.330−A地区のホ−ムペ−ジと各クラブのホ−ムペ−ジをリンクさせる。
4.キャビネット事務局から各クラブへの情報提供は、キャビネット・ホームページをリンクさせてメ−ルによる方法の普及徹底。
5.国際本部もサバンナを使い、経費の節減を図っております。330−A地区におきましても、
経費削減のため、各クラブのインタ−ネットの利用を、積極的に推進します。


●社会福祉委員会
今期の330−A地区 アクティビティ・スロ−ガンである「 感動の共有 」
そして、ガバナ−ズ・スロ−ガンの「 奉仕活動を通して得る感動こそ会員の絆 」
また、ガバナ−ズ・テ−マである「 ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、
奉仕活動から得られる素晴らしい感動を、全てのメンバ−と享受したい 」とあるように、330−A地区の会員の意識改革を行いたいと思います。
旧態依然の金一封方式のアクティビティでは、感動を得ることはでき得ません。
当委員会で、現状を調査し、ライオンズクラブとして何か新しい方向性を導いてください。

1.PR情報委員会からの資料により、各クラブで行っている各アクティビティの情報管理により、各クラブからの質問等、
また、少数各クラブにたいして、アクティビティの諸提案を行ってください。
2.会長、第一副会長セミナ−の実施
(1)講師、専門家を招き、年に数回(リジョン主催会長セミナ−等・1月実施の第一副会長セミナ−予定)
会長および第一副会長セミナ−(新しいアクティビティの勉強会)を開催し、
ライオンズが抱える問題点と目標を明確にし、クラブの活性化の基礎づくりをする。
(2)一筋の光を求めて苦しむ人々が、ライオンズクラブに救いを求めるフェステバルを開催し、
マンネリ化するライオンズのアクティビティを見直しをはかる。
3.東京豊新ライオンズクラブにおいて、NPO法人との連携により、防災マップを発行されております。
この素晴らしいアクティビティにたいして、敬意を称したいと思います。
  さて、今期は、肢体不自由者・児のために、車いすでも使用できるトイレの表示と防災時における
避難場所を表示した、「バリヤフリ−・防災マップ」を、リジョンチェアパ−ソン、ゾ−ンチェアパ−ソン、
各クラブ会長のご支援により、本委員会を中心に作成する予定です。
4.各市町村、社会福祉協議会、NGO、NPO、友好奉仕団体との協調をはかる
各種団体のデ−タの情報交換により、ライオンズクラブ発行の各区・各市毎に肢体不自由者のトイレマップ(防災マップも含む)の作成。
地元メンバ−の広告の掲載。
5.各クラブにたいし、地元の社会福祉協議会等の連携により、ライオンズクラブとして、より効果的な充実した奉仕活動ができることの情報の伝達を行う。


●ライオンズカ−ド推進委員会
  今期は、ライオンズカ−ドを所持することによるメリットをより一層330−A地区の会員に普及し、現在在籍会員の50%の加入を推進する。

1.ライオンズカ−ドを通し、先端医療機関、メ−カ−商品、各施設、店舗等々と契約し、会員のための特典の創設の推進。
2.キャビネット役員の加入達成率100%を目指す。
3.各クラブ会員にたいし、利便性の周知徹底。
4.各クラブの決済に、ライオンズカ−ドの利用の促進
5.3ヶ月毎に、加入状況の把握。


●エクステンション・リテンション委員会
  会員増強とともに、ライオンズの発展は、エクステンションなくしてあり得ません。
そして、エクステンションは、ライオンズクラブ最大のアクティビティでもあります。
 現在330−A地区には、207クラブが活動しており、新クラブ誕生の可能性のある地域も存在します。
今期は、最低でも、2クラブのエクステンションを目標に、活動していただきたく思います。

1.前期までのエクステンションの情報を確認するとともに、各リジョン、ゾ−ンとの連絡を密にし、新クラブ結成の可能性をより詳しく調査し、新クラブ誕生に努力して下さい。
2.地域社会に寄与することを望む若い人のために、国際協会より新しい概念の「ニュ−センチュリ−(新世紀)ライオンズクラブ」プログラムの指導があります。
これは、35歳までの成人が対象となりますが、当地区でのこれまでのYE派遣生(YES会)や大学毎の学生等をも対象にその実現に向け検討して下さい。
3.婦人ボランティア団体等にクラブ結成を促す。
4.エクステンションされた新クラブにたいし、財務・会計処理委員会、会則・長期計画委員会、
指導力育成委員会、会員増強委員会等と協議し指導を徹底して下さい。
5.リテンションに関するカイドラインの策定。


● 財務・会計処理委員会
  キャビネット財政改革の適正化・透明化をさらに高めることに、会員からの貴重な会費を無駄なく有効に活用するために、キャビネットの運営・事業等全ての予算作成をする。
その予算が適正運営されているか業務監査的役割の委員会運営をお願いします。
また、年次大会で、決議された、過去の不明瞭な会計処理問題の調査委員会とする。

1.予算の執行
キャビネットの運営を円滑に運ぶため、実現可能な事業計画に基づいた明確な予算管理と効果的な運用の立案。
2.業務監査
各セクションの予算と事業計画が適正に実行されているか指導、監督し、キャビネット幹事に報告。
3.過去の不明瞭な会計処理問題の調査に関しては、会則・長期計画委員会との連携により、行ってください。


●環境保全委員会
  近年、世界的に異常気象が起こり、環境問題が一段とクロ−ズアップされてきました。
それは、我々の住む地球の環境は、人々の生活の向上とともに、資源を無駄にする使い捨ての風潮は徐々に自然を破壊し、熱帯雨林の減少、
フロンガスによるオゾン層の破壊、二酸化炭素の増大により、地球の温暖化を招き、大気や海洋汚染等を起こしています。
いまこそ、ライオンズとして、環境問題に取り組まなければなりません。
そこで、330−A地区では、環境憲章と称して、5ヶ年の取り組みを計画しております。

1.第51回年次大会で「環境憲章」が決議採択され、5年間の環境問題プログラムも承認実施されています。
(第53回年次大会で、3ヶ年から5ヶ年に延長された)
 (1)各クラブ向けの環境アクティビティ提案の構築
 (2)外部およびライオンズメンバ−環境講師リスト作成
 (3)各種環境団体および行政リスト整備
 (4)環境セミナ−および環境リ−ダ−養成講座の充実
2.きれいにする運動から汚さない運動への変革
3.各委員会と協力して、それぞれの地域行政、各種団体等、とのジョイントアクティビティができるか検討して下さい。
4.環境にやさしいライオンズとのPRを、検討して下さい


●薬物乱用防止委員会
  日本の未来を託す青少年が、最近では、凶悪な犯罪や軽い気持ちから薬物を覚えて非行に走る事件が多発し、
その低年齢化が著しく、小学生の高学年を含めた青少年の心身をむしばみ大きな社会問題となっております。
今期は、330−A地区における、薬物乱用にかんする会員の認識を高め、より一層の 「薬物乱用防止教育講師」の認定者を増員し、
学校や地域での薬物乱用防止の啓発を実施して下さい。

1.会員を対象に、新規受講者と更新者のためのセミナ−を、運営・協力委員会と協力して実施して下さい。
2.各ゾ−ン単位で、ゾ−ンチェアパ−ソンの協力を得て年間3〜4回学校や地域で、薬物乱用の防止の啓発を実施して下さい。
3.リジョン、ゾ−ン単位で、「薬物乱用防止教育講師」の認定者を対象に、実践講師向けトレ−ニングのセミナ−を実施して下さい。


●献血・エイズ委員会
  ライオンズの歴史的継続事業である、この献血活動は、人類愛に立脚した極めて崇高な奉仕事業であり、継続事業の推進をお願いいたします。

1.例会振替要請(街頭募金・献血例会)
街頭募金・・下記日程にて、CSFUのための街頭募金中に、330−A地区の全クラブ参加による献血活動を同時に各駅前等でむ行う。
第1回  10月8日(月)ライオンズディ
第2回   12月9日(日)世界障害者ディ−
※献血実施時に、地元のガ−ルスカウト等の協力要請をお願いいたします。
2.献血活動は、地域に密着し、継続して社会に貢献している奉仕事業であり、ライオンズの 最重要運動の一つとしても長い歴史と実績をあげており、ライオンズの役割は、重要です。
成分献血と400ml献血の推進に努め、日赤との協議の上、ライオンズとしての献血活動に たいする新しい取り組みを検討する。
3.東京都福祉保険局安全室感染症対策課と協議の上、ライオンズとして、エイズ関連にたいする取り組みを検討する。


●献眼・献腎・骨髄移植推進委員会
  三献運動(献眼・献腎・骨髄移植)は、ライオンズの継続事業のうち、重要な奉仕事業であ。さらなる推進をお願いいたします。

1.今年度も、「アイバンク協会認定サポ−タ−」 制度の普及を継続し、サポ−タ−の増員をはかり、献眼の実績を増やす方法とその推進を検討してください。
2.献腎は、本委員会の前年度実績(提供者・登録者)を考慮の上、本年度の活動計画を立案してください。
3.「骨髄移植」とは、骨髄液の輸血(移入)であり、白血病等難病を救う専門的な医療行為であることから、
  ライオンズクラブとして、この骨髄移植の啓発と、登録推進に努めたいと思います。
4.上記の推進事業を、PR・情報委員会、IT委員会と連携し、330−A地区のホ−ムペ−ジに掲載し、より一層の啓発運動を行う。


●大会参加参加委員会
   ライオンズクラブの四大会とは、国際大会、東洋・東南アジアフォ−ラム、複合地区年次大会、地区年次大会です。
上記の内、地区年次大会、複合年次大会、国際大会は、ライオンズクラブメンバ−の権利と義務である代議員権行使により、
国際会長等役員が決定される重要な大会です。
 従って、代議員の積極的参加が求められます。一方、東洋・東南アジアフォ−ラムは、アジアの地区から国際理事候補者を毎年選出するための会議であります。

1.今期の4大会は
(1)第91回国際大会、日程2008年7月2日〜6日・場所 タイ・バンコック
(2)第46回OSEALフォ−ラム、日程 2007年10月12日〜15日・場所 MD355 韓国・大邨(テグ)
(3)330−A地区第54回年次大会 日程2008年4月19日(土)・場所 東京プリンスホテル
(4)330複合地区 第54回年次大会 日程 2008年5月  日( )・場所 横浜
2.各大会参加の奨励と国際大会・東洋・東南アジアフォ−ラムにおける晩餐会の企画立案


●国際協調委員会
  330−A地区の多くのライオンズクラブで、諸外国のライオンズクラブとの、提携関係、友好関係を結び、国際親善の一躍を担っております。
クラブにおいて、友好関係を結ぶための現地(海外)クラブの情報等が必要な場合の情報提供をいたします。
そして、国際協調の推進をして下さい。また、国際会長等の来訪に関して、複合地区運営委員会と連携の上、協力態勢を確立して下さい。

1.現在の330−A地区のクラブの友好・提携関係の調査をし、各クラブに配布して下さい。
2.友好・提携関係の締結に関し、注意すべき事柄を調査し、各クラブに配布して下さい。
3.友好・提携の推進をしてください。
  4.国際会長等の来訪に関して、複合地区運営委員会と連携し、対応の計画、立案。


●YE委員会
  YEプログラムはライオンズクラブの国際貢献として、16歳から21歳までの青少年を毎年4〜6週間に海外に派遣し、また、海外からの受け入れをアクティビティです。
家族の一員として生活するホ−ムスティは、相手国の歴史、文化、生活習慣を学ぶとともに、お互いの心のふれあいから友情と相互理解という大きい財産を得ることができます。
しかし、現在、青少年の海外への旅行は、ホ−ムテスィ・海外留学等極めて容易に行われており、YE生の派遣については、再考しなければならないと思います。
他方、東南アジアの発展途上国の場合は、経済的理由から、日本のライオンズクラブが、受け入れる必要性は、いまだあると思います。
従って、本委員会としてもこれまでのYE活動そのものを根本的に見直し、そのあの方を再考する必要があると考えます。


●ライオンズクエスト・青少年育成・レオ委員会
  ライオンズクエストは、CSFU同様、国際協会の重要なプログラムです。
近年、青少年の忌まわしい、いろいろな事件が多く起こっております。社会の変貌により、世代による価値観の相違により、青少年にたいし、
説明、理解させることが、困難になってきております。そこで、ライオンズクエストによる、価値観を教育者より、奨励していただき、
これからの日本を担う青少年の育成することが、ライオンズとして、重要な奉仕活動であります。
地域で影響力のあるライオンズクラブメンバ−より、地域の学校、PTAその他、各教育関係団体を、ご紹介いただき、ライオンズクエストより一層奨励して行きたいと思います。
この事業は、直ぐには成果があらわれませんが、地道な努力により日本の青少年のために今期は、前期以上に推進してまいります。

 
●女性会員増強・参加委員会
  日本における女性会員の歴史は、5年以上を経過しましが、330−A地区の女性進出は、まだ立ち後れております。
女性会員の増強は、国際本部も奨励いたしております。
従って、女性を対象にした、女性会員の増強と家族会員の奨励のため、今年度初めて、委員会を発足いたしました。

1.ライオンズクラブにおける女性の地位の向上のため、330−A地区全体の女性メンバ− を対象に、セミナ−を開催してください。
2.女性会員の増強、家族会員の奨励に関して、会員委員会と協力して、検討して下さい。
3.上記増強計画を、PR・情報委員会とIT委員会の連携により、330−A地区のホ−ムペ−ジに掲載し、各クラブ会員へ周知徹底して下さい。


●中間法人連携委員会
  キャビネット事務局取得のために設立した中間法人との連携を適正に行うために当委員会を設立し、将来とも互いの発展のため整備を行う。


●事後処理特別委員会
  ライオンズクラブは、単年度事業により、その運営がなされ、特別会計の資金使途・余剰金の取り崩しについては、その目的以外は流用できないことになっています。
キャビネット主導で行った過去の海外アクティビィテイに関する事柄等、その後の事後管理の現状と情報開示ならびに半期毎の会計など解決方策の立案。


●緊急対策委員会
  神戸・淡路大地震、新潟大地震、北越地震等日本は、大規模災害が何時起こっても不思議でないそうです。
また、諸外国においても、スマトラ地震等、大規模災害が多発いたしております。
そのような大規模災害にたいする危機管理を徹底し、その対処をライオンズクラブとして、何をなすべきかを考え、「ライオンズ緊急対策マニアル」を作成して下さい。

1.「ライオンズ緊急対策マニアル」の作成
2.複合地区との連携
3.諸団体の連携
4.被災現地ライオンズクラブの実態調査


●選挙制度検討委員会
  副地区ガバナ−選挙制度を抜本的に見直し、次期の選挙までに改革をする。

 1.選挙制度の改革
 @選挙期間の短縮
 A選挙管理委員会の公平性の確保
 B立候補者の負担により、東京方面・新宿方面の2カ所にて、立ち合い演説会の実施、
 公平な選挙管理委員会の司会進行により、立候補者の討論会の実施。
 C登録・投票方法の見直し。
   厳格な登録制度の管理。代議員票不所持の場合の制度の整備。
   投票は全員の前で、リジョン毎に投票する。
 D歴代ガバナ−の選挙協力を妨げない。
 E立会人を3名とする。


●選挙管理委員会
  政策・会則・長期計画委員会の選挙制度の改定をうけ、同委員会連携のもと、公正に選挙が行われるように実施、監督する。


●第54回地区年次大会委員会
  年次大会は、例年通り、代議員総会と大会式典で構成します。
330−A地区の次期の指導者となるガバナ−エレクト・副地区ガバナ−の選出するとともに、大会に提出された議案について、
各分科会において、慎重審議とシンポジュウムを行い、代議員総会において、これらを決議・承認する、いわゆる、今後の地区の運営と活動を決定する重要な大会です。
そして、一年間の集大成の式典であり、多くの会員の参加を要請し、記憶に残る大会としたいと思います。
従って、本委員会は、総責任委員会として、関係委員会との連携により、円滑な進行により、開催されますようお願いいたします。
  ライオンズクラブ国際協会330−A地区 第54回年次大会
    日程 2008年4月19日(土)
    場所 東京プリンスホテル


●キャビネット副幹事・副会計
  地区運営を支え、補助する重要な役職で、原則として、各リジョンが1名選出されております。
キャビネットの主要スタッフとして地区ガバナ−・地区幹事・会計・筆頭副幹事の指示に従い、副幹事の役割を十分認識して対応して下さい。
ライオンズ組織や地区運営の知識、そして今後のライオンズのあり方等、副幹事の経験により、蓄積される事柄は、多大なものであります。
今後、その経験を生かし、リジョン、ゾ−ン、単一各クラブでの活動に活用して下さい。
ガバナ−公式訪問では、当該の地区リジョンチェアパ−ソン、ゾ−ンチェアパ−ソン等と、密接な協議をし、準備を進めて下さい。

1.キャビネット会議の他、地区リジョンチェアパ−ソン会議、ゾ−ンチェアパ−ソン会議、委員長会議、委員会会議等キャビネットの主催する
  全ての会議にたいして、地区幹事、筆頭 幹事の指示のもと、会場設営、資料配付、受付、司会進行等を行って下さい。
2.担当委員会、諸会議にオブサ−バ−出席し、委員長および主宰者の指示により、キャビネットと委員会の連絡役として協力して下さい。
3.会議準備、出席者確認のため、会議開催30分前には、必ず会場に到着して下さい。
4.副会計は、地区会計を補佐するとともに、副幹事とともに活動して下さい。

なお、地区運営の円滑化を図るために変更されることもあります。また、第1回キャビネット会議の決議により、施行されます。
一年間、皆様方と、ライオンズ活動をご一緒させていただくことを、誇りに思います。
キャビネットに新しい風をおこし、記憶に残る改革の一年間となるよう、頑張ります、
何卒、役員各位のご協力、ご支援をお願い申し上げます。