2007〜2008年
ライオンズクラブ国際協会330−A地区基本方針
(1)330−A地区 アクティビティ・スロ−ガン
「 感動の共有 」
(2)ガバナ−ズ・スロ−ガン
「 奉仕活動を通して得る感動こそ会員の絆 」
(3)ガバナ−ズ・テ−マ
「 ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、奉仕活動から
得られる素晴らしい感動を、全てのメンバ−と享受したい 」
前期の森山ガバナ−は、組織の改革であるリジョンの再編を、されました。
私は、それを受け、メンバ−の意識の改革を、主眼として、この一年間、掲げた公約を履 行すべく、努力して参ります。
ライオンズクラブが日本に誕生して、55年が経過しております。諸先輩方は、立派な功 績をのこし、今日の日本のライオンズクラブの発展の礎となりました。
しかし、半世紀が経過し、急速に移りゆく時代の変化のなかで、ライオンズクラブも見直 しの時期にきているのではないでしょうか。ライオンズのメンバ−の減少は、景気の影響 もありますが、それだけではないと思います。若い方にとって、魅力のあるライオンズクラ ブにしなければなりません。しっかりとした、クラブの方針、アクティビティの活性化、楽しい 例会の工夫等、数々の改革をしなければ、会員増強など、成し得ません。
アクティビティに関しては、単に、金一封の贈呈行為と受給者のセレモニ−では、メンバ −の参加意識の疲弊を招きかねません。メンバ−との感動の共有がはかれません。
是非今期は、時代に即応した、新しい切り口のアクティビティを、メンバ−の皆さんととも に、探求したいと願っております。その新しいアクティビティをすることにより、成し得た感動 を会員全員で、享受できるライオンズクラブにしたいと思います。
また、お約束した「アクティビティブック」の作成配布を致します。330−A地区全クラブのご協力のもと、数々の素晴らしいアクティビティの紹介が、隣のクラブや友人のクラブのアクティビティを知り、理解や、協力や、合同アクティビティへとつながり、より発展へと進むことと、より良いアクティビティが生まれることを望んでやみません。
新しいキャビネットには、運営協力委員会を設け、クラブアクティビティのための、情報や、資料、アドバイス等々、各クラブへの協力支援態勢を整えます。これら一連の波動が新しいアクティビティへの有効で、効果的結果をもたらし、社会的にライオンズ活動のPRと、新入会員獲得への布石につながれば、これに優るものはありません。
また、情報公開をし、会員の方々に説明のできる、ごく当たり前のキャビネットにして参り たいと思います。キャビネットは、ライオンズクラブ国際協会の一単位として、国際プログラ ムの伝達、奨励することが重要な命題ですが、基本的には、クラブメンバ−のためのキャビ ネットであり、キャビネットの運営とは、単一クラブの運営補助が最大の目的で、各クラブの ために機能する組織にしたいと思います。
一筋の光を求めて苦しむ人に対し、ライオンズの温かい明かりを照らしていこうではあり ませんか。そして、ライオンズの精神が、何か特別なものとしてでなく、ごく普通の当たり前 のものとして、社会に浸透していくようにしていきたいと思います。
基 本 方 針
1.クラブとキャビネットとの距離の短縮を実現させたい。
(1)相互通信等を可能にするためのメ−ル、ブログの立ち上げを行い、1メンバ−とガバナ−間で、直接意見交換ができる制度の創設
全てのクラブにホ−ムペ−ジの開設、クラブの負担は、少額とし、キャビネットでお手伝いさせていただきたい。
(2)キャビネットに、運営委員会を設立し、各クラブの相談(クラブ運営・楽しい例会の為の情報提供)を文書、メ−ル等で、行い、各クラブの運営のお手伝いをする。
(3)キャビネットに各クラブ担当の事務局員の設置
2.全クラブの奉仕活動の集約(アクティビティデ−タブックの作成)
(1)全クラブが行っている奉仕活動をまとめたデ−タブックを作成し、自クラブの奉仕活動の参考となる資料とし、330−A地区内の奉仕活動の効率化も同時に図る。
(2)各クラブの現況アクティビティ−を、デジカメにて6点程の撮影・そのコメント(概200字)・各クラブの経歴・基本方針・役員構成
(3)印刷予算としては、8,000部/一冊/概算800円(予定)(撮影は含まず)(入札制)
完成時には、各クラブメンバ−のご協力をお願い申し上げます。
3.NGO、NPO、友好奉仕団体との協調をはかる
(1)多くの人がボランティア志向をもっている現在、都内はじめ各地にある多くのの友好奉 仕団体等と情報交換を行い、大規模災害や社会問題、環境問題について協調できる 組織をつくる。
(2)全東京のバリアフリ−・防災マップの作成
各種団体のデ−タの情報交換により、ライオンズクラブ発行の各区・各市毎に肢体不 自由者のトイレマップ(防災マップも含む)の作成。地元メンバ−の広告の掲載。
4.会長、第一副会長セミナ−の実施
(1)講師、専門家を招き、年に数回(リジョン主催会長セミナ−等・1月実施の第一副会長セミナ−予定)会長および第一副会長セミナ−(新しいアクティビティの勉強会)を開催し、ライオンズが抱える問題点と目標を明確にし、クラブの活性化の基礎づくりをする。
(2)一筋の光を求めて苦しむ人々が、ライオンズクラブに救いを求めるフェステバルを開 催し、マンネリ化するライオンズのアクティビティの見直しをはかる。
5.キャビネットの情報を公開し、キャビネット購入(10万円以上)物品は、ライオンズメンバ−による、入札を原則とし、その情報を330−A地区のホ−ムペ−ジに掲載する。
6.地区費の見直しとリテンション
年次大会におきまして、副地区ガバナ−提案の地区費の改定が、承認されました。
(今の人数割が平等であろうか、複合型の会費制度へ)
それにより、少数クラブのリテンション化を促進する。
前期 地区会費550円 (前提5,600名200クラブ)
特別会費200円
特別大会会費100円
特別地区会費 50円 月額合計900円
年額60,480,000円
改正 クラブ会費 3,000円(月額)
地区会費 440円
特別会費 200円
特別大会会費 100円
特別地区会費 50円
年額60,288,000円
(例)
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15名 年間
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現行
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162,000円
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改正
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178,200円
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16,200
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アップ
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28名(平均)
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302,400円
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301,440円
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960
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ダウン
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40名
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432,000円
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415,200円
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16,800
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ダウン
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7.CSFU推進
@例会振替要請(街頭募金例会)
街頭募金・・下記日程にて、CSFUのための街頭募金を、330−A地区の全クラブで、各駅前等で行う。
第1回 10月8日(月)ライオンズディ
第2回 12月9日(日)世界障害者ディ−
クラブ名入り募金箱は、希望する各クラブにたいし、実費(入札により制作)にて、準備いたします。この街頭募金により、各クラブが、自主的に、募金活動をする引き金にと思います。
Aモデルクラブの推進
モデルクラブメンバ−全員に、モデルクラブピンの贈呈
B私は、元来キャビネットは、アクティビティの機関でなく、各クラブに、アクティビティの火をつける機関であると思いますが、本年度は、CSFUの最終年度を迎えておりますので、「サイトファ−ストによるサイトファ−ストのためのサイトファストコンサ−ト」の実施を
2008年3月頃に予定を致しております。つきましては、振替例会にしていただきたく
お願い申し上げます。
8.各クラブ間の連絡は、メ−ルの推進により、迅速化、経済効果を図る。
9.メンバ−の増強と退会防止活動
@今年度の、国際会長の最重要課題は、会員増強です。
A会員増強は、楽しい例会進行の工夫と、感動あふれるアクティビティの実現です。
キャビネット運営委員会が、お手伝いいたします。
B実際にメンバ−が増えているクラブの研究。
新入会員退会防止は、新入会員のケァ−が必要なのか、或いは、在籍メンバ−の
ケァ−が必要なのか
10.選挙制度の改革
@選挙期間の短縮
A選挙管理委員会の公平性の確保
B立候補者の負担により、東京方面・新宿方面の2カ所にて、立ち合い演説会の実施、
公平な選挙管理委員会の司会進行により、立候補者の討論会の実施。
C登録・投票方法の見直し。
厳格な登録制度の管理。代議員票不所持の場合の制度の整備。
投票は全員の前で、リジョン毎に投票する。
D歴代ガバナ−の選挙協力を妨げない。
E立会人を3名とする。
11.ライオンズカ−ドの普及の推進
@ライオンズメンバ−のカ−ド所持率を50%目標にする。
A3ヶ月毎に普及状態を告知する。
11.キャビネット委員会・役員構成
(1)委員会構成 (順不同)
1.運営・協力委員会・・・・・・・各クラブの相談・各委員会へのアドバイス機関
2.政策・会則・長期計画委員会・・・・民主的議事進行の為の内規策定・選挙制度の改革
愛の泉資金の整備、C/B職員の雇用形態等一連の整備
3.指導力育成委員会・・・幹事団・RC・ZC・各委員長・委員会へ指導。若手育成の為の中間Lに講演。他のボランティア団体との交流会員増強、共同ACT(他委員会へのジョイント)
4.会員増強委員会・・・・・・会員増強の実施
5.LCIF・CSFU特別委員会・・・総決算の年度、CSFUコンサ−トの実施、街頭募金
6.PR情報委員会・・・・・・・アクティビティ−ブックの作成
7.IT委員会・・・・・・・全クラブ・ホ−ムペ−ジの作成、IT化推進
8.社会福祉委員会・・・卓越したクラブのACT・行政との係わり方法等の紹介をする説明会の実施、バリアフリ−・防災マップの作成
9.ライオンズカ−ド推進委員会・・・今期キャビネット役員は、率先して個人カ−ド・法人カ−ドを所持し、各クラブ会員に普及させる。
10.エクステンション・・・・・リテンション委員会・・質を重視した2クラブ以上の新設、2クラブのリテションの実施
11.財務・会計処理委員会・・・年度予算の作成・年次大会決議の過去の不明瞭な会計処理の調査、適正化の推進
12.環境保全委員会・・・・・・・きれいにする運動から汚さない運動への変革・環境憲章
13.薬物乱用防止委員会・・・・・ 諸団体による諸講演中に展示等
14.献血・エイズ委員会・・・・・ エイズ防止の運動、献血活動の推進
15.献眼・献腎・骨髄移植推進委員会・・・「アイバンク協会認定サポ−タ−」 制度の普及。
献眼・献腎の実績を増やす方法とその推進を検討してください。
16.大会参加委員会・・・大会参加の促進、アジアフォ−ラムの招致、晩餐会等の企画立案
17.国際協調委員会・・・・・・・国際協調の促進、国際会長等来賓の対応
18.YE委員会・・・・・・・・・・・・YE活動の見直・キャビネットによる予算管理
19.ライオンズクエスト・青少年育成レオ委員会・・前期実績以上に推進
20.女性会員増強・参加委員会・・・・・女性会員の増強、家族会員の奨励
21.中間法人連携委員会・・・・キャビネットと中間法人の円滑な連携と将来の方向性を検討
22.事後処理特別委員会・・・・キヤビネット主催の過去のアクティビティの調査
23.緊急対策委員会・・・・・・・・・・緊急災害の援助・緊急災害マニアルの整備
24.選挙制度検討委員会・・・・副地区ガバナ−選挙制度の抜本的改革
25.選挙管理委員会・・・・・・・・・政策・会則委員会の制度の改革をうけ、新しい選挙制度
26.第54回年次大会委員会・・・・・年次大会の企画立案、実行
(委員会は、更なる地区運営の円滑化を図るために変更されることもあります。)
(2)役員構成
@幹事以外に各リジョン毎に副幹事の設置、会計以外に副会計1名の設置。
各クラブから1名のキャビネット役員の選任。また、キャビネット役員は、クラブ承認を 原則とする。
Aゾ−ンチェアパ−ソンの選任は、原則として各ゾ−ンのロ−テ−ションとするが、リジョン チェアパ−ソンは、ガバナ−の専権事項を原則とする。
12.ガバナ−ズ・カラ− 「 紺 (大日本インキ化学工業−DIC224) 」
13.4大会スケジュ−ル
○第91回 国際大会
日程 2008年6月23日〜27日
場所 タイ・バンコク
○第46回 OSEALフォ−ラム
日程 2007年10月12日〜15日
場所 MD355 韓国・大邨(テグ)
○330−A地区 第54回年次大会
日程 2008年4月19日(土)
場所 東京プリンスホテル
○330複合地区 第54回年次大会
日程 2008年5月 日( )
場所 横浜
○330−A地区 第1回キャビネット会議
日程 2007年8月2日(木)
場所 東京プリンスホテル
○330−A地区 第2回キャビネット会議
日程 2007年11月19日(月)
場所 ホテル ラングウッド(日暮里)
14.上記の基本方針は、第1回キャビネット会議の決議により、施行されます。
ガバナ−公式訪問
地区ガバナ−の責務として、任期中に原則として、各クラブを公式訪問し、地区運営の基本方針を説明すると共に、クラブ運営のあり方を直接指導させていただくことになっております。しかしながら、ライオンズを取り巻く現在の社会状況を考え、地区運営の合理化を計るため、本年度は、原則として、リジョン単位での、合同ガバナ−公式訪問とさせていただきます。
従って、公式訪問は、リジョンチェアパ−ソンと協議の上が、ゾ−ンチェアパ−ソンが全体を主宰し、各クラブ協力の上で、成果ある公式訪問となるよう、準備して下さい。
1.事前懇談会
(1)事前懇談会は、ゾ−ンチェアパ−ソンの主宰で、行います。
(2)キャビネットより事前に各クラブへガバナ−公式訪問質問書を送付し、その回答を参考に「各クラブ三役とガバナ−の対話」を重視した会議を行います。
各クラブからの疑問・質問・建設的提案等忌憚のないご意見をいただき、キャビネットと各クラブが相互理解を深め、双方の発展を期待しております。
なお、質問書については、クラブ理事会および例会に於いて、意見の集約を行った上で、クラブの総意として、8月14日までに、ご回答下さい。
(ゾーン内のライオネスクラブ等はオブザーバーとして出席可能)
2.公式訪問随行者
キャビネット幹事、会計,およびガバナーが指名したのもとする.
3.公式訪問の期日
8月24日から10月5日の間で,地区内の全てのリジョンを訪問する予定です.
第1回キャビネット会議(8月2日東京プリンスホテル)までに日程を決定し、議案集に
その予定日を記載いたします。
4.公式訪問合同例会
ガバナ−公式訪問の趣旨からも、メンバ−全員の出席をお願いいたします。
5.ガバナ−および随行員のお祝い金、登録料
第1回キャビネット会議で決定される地区旅費・慶事・諸規定によりますが、原則的には、
免除をお願いいたします。
6.例会場の設営
原則的には、クラブの普段の例会を、拝見させていただくところであり、ガバナ−が親し く皆様と交流を持つことができればと、考えておりますので、無駄な経費を省き、内容を 重視した設営をお願いいたします。
7.ガバナ−公式訪問は、原則的に、日曜、祝日の計画は、避けてください。
キャビネット会議
キャビネット会議は、下記の要領で開催する。
出席者は、複合地区会則第16条4項に従い、地区ガバナ−が決定する。
1.第1回・第4回キャビネット会議
第1部 会議
出席者 :元ガバナ−・地区構成員・複合地区役員・その他必要に応じてガバナ−が要請する会員
第2部 懇親会
出席者 :登録者全員 懇親会は、会費制とする。
第4回キャビネット会議については、次期のキャビネット幹事・会計・および委員長・副幹事にも、出席していただく。
キャビネット会議前に、新旧役員の引き継ぎ式を予定しております。
2.第2回・第3回キャビネット会議
第1部 会議
出席者:第1回キャビネット会議に準ずる。元ガバナ−・地区構成員・その他必要に応じ てガバナ−が要請する会員
懇親会は、行いません。
3.臨時キャビネット会議
第1部 会議
出席者:第1回キャビネット会議に準ずる。元ガバナ−・地区構成員・その他必要に応じ てガバナ−が要請する会員
第2部 新年賀詞交換会
出席者 :登録者全員 賀詞交換会は、会費制とする。
4.キャビネット会議の予定
第1回 8月 2日(木) 東京プリンスホテル
第2回 11月19日(月) ホテルラングウット(日暮里)
臨時キャビネット会議 1月 日(下旬)(未定) 京王ブラザホテル予定
第3回 3月 日(未定)
第4回 6月 日(未定)
(1)各キャビネット会議は、副幹事団が、全て担当する。(会場設営・受付・資料配付・会議進行)
(2)ガバナ−特別アワ−ドの贈呈
会員増強に関し、次の方々、およびクラブについては、 @公式訪問時の他、A第2回 第3回、臨時キャビネット会議、第4回の各キャビネットの席上に於いて、ガバナ−より、
「特別アワ−ド」を贈呈し、表彰いたします。
3名以上のスポンサ−をしたメンバ−
5名以上の新入会員を獲得したクラブ
目標達成クラブにたいして
1クラブ5,000ドル以上のCSFU献金(1,000ドル献金5名でも可)をしたクラブ
キャビネット構成員
キャビネットは、「地区運営方針」を協議決定し、実行するとともに、「地区内のライオンズクラブの融和と協調」を図るとともに、ライオニズムを高揚するために、ライオンズクラブ国際協会の基本活動方針に従い、各クラブの「円滑に運営を図る」を目的としています。
キャビネットの構成は、下記の通りです。
(1)キャビネット構成員
地区ガバナ−・前地区ガバナ−・副地区ガバナ−・キャビネット幹事・キャビネット会計 ・リジョンチェアパ−ソン・ゾ−ンチェアパ−ソン・各(特別)委員会委員長・各委員会委 員長・副幹事・副会計
(副幹事・副会計は、第1回キャビネットの決議により、施行される)
地区主催の会議・セミナ−
地区内のライオンズクラブの融和と協調を図り、ライオニズムを高揚するため、国際協会プログラム、および、地区ガバナ−方針に従い、各ライオンズクラブが円滑に運営されることを目的として、キャビネット会議をはじめ、リジョンチェアパ−ソン会議、ゾ−ンチェアパ−ソン会議、委員長会議の他、各種プログラムを推進するためのセミナ−を開催いたします。
(1)ガバナ−より、会議開催の案内および出席の招請を受けた会員は、会員の義務とし て、その権利を自覚して、必ず出席して下さい。
(2)キャビネット会議、セミナ−、その他各種会議は、会議と懇親会を分離して行い、会議は、全員参加をしていただき、懇親会は、できるだけ多くの会員の参加が望ましいが、 参加・不参加は、自由とする。なお、参加者は、応分の費用を負担する。
(3)新年賀詞交換会、国際会長その他要人の公式訪問ならびに、歓迎会等、会議と懇親会が、分離できないものは、(2)項には、準拠しない。
(4)その他の会議、セミナ−等の開催については、地区ガバナ−が、決定する。
結成式・チャタ−ナイト・周年行事
結成式は、スポンサ−クラブが、新クラブを発足させるための結束を誓い、誕生させるための準備活動が、整った記念日であり、チャタ−ナイトは、新クラブが、晴れて、国際協会の一員となった証としての認証状が伝達、授与される式典であり、クラブの歴史の始まりです。
一方、地区内の各クラブの周年行事は、そのライオンズクラブが、これまでに、行ってきた奉仕活動の実績やクラブ自身の歩み等を近隣のクラブや地域の方々に披露するとともに、今後の活動を一層高めるべく、メンバ−の自覚を促すための行事であります。
(1)記念式典での地域の代表や他の団体との交流は、ライオンズクラブ活動を地域の皆様に知っていただく絶好の機会であり、積極的に接触し、横のつながりを広げて下さい。
(2)記念式典の開催日程、内容、規模、登録料は、各クラブの判断によりますが、あまり、 華美にならぬよう考慮して下さい。なお、他クラブ会員の登録料を当該クラブのアクティビティ資金に回すことは、国際会則に抵触いたしますので、厳重に注意して下さい。
リジョンチェアパ−ソン
リジョンチェアパ−ソンは、地区ガバナ−の指導監督のもとに、リジョンの責任者として、リジョンの運営にあたる。また、キャビネットの構成員として、ガバナ−を補佐し、ガバナ−の判断に誤りのないよう正しい情報を提供するとともに、キャビネットのシンクタンクであるという
「自覚と責任」のもとに活動する。
リジョン内の各ゾ−ンにたいして、地区運営方針や協議事項等キャビネットの情報を的確に把握し、必ず、ゾ−ンチェアパ−ソンに伝達し、各ゾ−ンの運営が円滑に行われるよう積極的なご指導をお願いいたします。
(1)キャビネット会議の前などに開催される「リジョンチェアパ−ソン会議」は、決議機関では ありませんが、キャビネット会議の運営を円滑に運ぶための会議であり、重要案件を審議するほか、地区内に設ける年次大会分科会の委員長となります。
(2)リジョン内の各クラブの活動状況、会員の動向(会員数・出席率等)エクステンションの可 能等について、ゾ−ンチェアパ−ソンと常に協議しつつ、リジョン内会員の増強と、奉仕 活動の推進に努める。
(3)今期は、原則として、リジョン単位で、ガバナ−公式訪問を開催いたしますので、公式訪 問の主宰者である、ゾ−ンチェアパ−ソンと連携し、公式訪問を円滑に進めて下さい。
(4)担当する委員会には、ガバナ−から与えられた、諮問事項を(運営・活動指針)を熟知し た上で、委員会には、オブザ−バ−として、出席して下さい。あくまでもオブザ−バ−で あるということを忘れないで下さい。
(5)セミナ−の開催についてリジョン内・ゾ−ンチェアパ−ソンと充分な意思疎通を図り、協 調・協力の上に、リジョンまたは、ゾ−ン単位での、セミナ−を下記のように、開催して下さい。
@各リジョンチェアパ−ソンは、CSFUのセミナ−を12月迄に、開催して下さい。
A上記セミナ−の企画案を9月14日までに、キャビネット幹事に提出して下さい。
ゾ−ンチェアパ−ソン
ゾ−ンチェアパ−ソンは、キャビネット構成員の中で、ゾ−ン内各クラブの実情、活動状況、会員の意向について、最も鋭敏に把握でき、キャビネットの方針や意向を直接、その所属クラブ会長に、伝達、指導できる立場にあります。従って、ゾ−ンチャアパ−ソンは、キャビネットと、クラブとの連絡業務と調整の重要な役目をもつ役職であります。そして、主宰する
「ガバナ−諮問委員会」は、ゾ−ンチェアパ−ソンの最も重要な業務であり、キャビネット会議終了後一週間以内の年5回以上の開催して、十分な伝達をしてください。会議終了後は、必ずその報告書を提出する義務があり、報告書の送付先は、地区ガバナ−、副地区ガバナ−、およびリジョンチェアパ−ソンです。なお、今期は、リジョン単位のガバナ−公式訪問を原則としております。
ただし、ガバナ−公式訪問の主宰は、ゾ−ンチェアパ−ソンとさせていただきます。
(1)ゾ−ン内各クラブの活動状況、会員の動向(会員数、出席率等)、エクステンションの可 能性等について、各クラブ会長と常に協議し、各クラブの会員の増強と退会防止を奨励して ください。特に、会員数20名以下の少数クラブについては、会員増強委員会とも連携し、会員増強に努めてください。
(2)ゾ−ン内各クラブの実情把握のため、ガバナ−公式訪問に、同行する以外に、地区ガ バナ−の代理として、各クラブに例会訪問を実施し、所定の報告書を提出してください。
(3)ゾ−ン内で、国際的奉仕や、統一奉仕の意向がある場合は、当該委員会に連絡すると ともに、ゾ−ン内のクラブの協力体制を協議して、実施して下さい。
(4)地区および複合年次大会、東洋東南アジアホ−ラム、国際大会へのメンバ−参加を、
各クラブに呼びかけ、積極的に参加するように指導すること。
(5)ガバナ−諮問委員会は、ゾ−ンチェアパ−ソンを議長とし、ゾ−ン内のクラブ会長、幹 事により、構成されます。(クラブ会計も含む)
(6)ガバナ−諮問委員会は、直前のキャビネット会議の報告をゾ−ン内各クラブに伝達し、 各クラブ会長は、この結果を必ず、例会等で会員に報告するように指導すること。
(7)ソ−ンチェアパ−ソン必携には、諮問委員会で、審議すべき事項が示されており、熟読 の上、任務を遂行すること。
(8)リジョンチェアパ−ソンが、主催する、「CSFUセミナ−」を協力して下さい。
委 員 会 活 動
各委員長は、地区ガバナ−の方針を充分に認識、理解し、それに沿った、委員会方針が、全委員に浸透するように努力して下さい。
委員会をスム−ズに、運営することができるかどうかは、委員長の問題意識と、関心の深さによって、決まります。
※委員長は、リ−ダ−シップを十分発揮し、副委員長の協力を得て、委員同士のコミニケ−ションを大切にして、お互い、よきパ−トナ−として、協力し合う雰囲気作りが必要です。
※委員長は、地区ガバナ−の指導のもとに、必ず 「実行可能な活動・行動計画を立て」各 委員のコンセンサスを得て、 「分担する業務」、 「タイムスケジュ−ル」等を決定して下さ い。
※委員長は、委員会事業計画案および事業予算案を作成し、地区ガバナ−に提出し、承認を得て下さい。なお、基本方針に記載以外の事項を委員会が取り上げる場合や、特別な決議を必要とする場合には、事前に、ガバナ−と協議して下さい。
1.委員会開催に関しての 「委員招集通知」の発送および出欠の確認は、キャビネット事務局にて、行いますので、委員長は、指定の開催報告書および会議次第を通知発送予定 日の7日前までに、キャビネット幹事(キヤビネット事務局)に提出し、委員会開催の許可を 取って下さい。なお、委員会の司会、進行や議事録作成は、副委員長を中心に委員会が 主体性をもって、行うようにして下さい。そして、指定の議事録用紙により、速やかに、キャ ビネット幹事(事務局)に提出して下さい。
2.委員会で、使用する資料をキャビネット事務局に依頼するときは、その質、料を考慮して、 事務局が、余裕を持って、対応可能な時期までに、ご指示下さい。
3.委員会として、リジョン、ゾ−ン、クラブにたいして、アンケ−ト調査や、セミナ−参加等、 各種の協力要請をする場合は、原則として、協力要請をする趣旨、および内容を文書に して、キャビネット幹事に、提出、説明し、必ず、事前の了解を得て下さい。
また、委員会に対し、リジョン、ゾ−ン、クラブから直接、助言や協力等の求めがあった 場合も、同様に、事前に、地区ガバナ−の了解を得てから、進めるようにして下さい。
4.委員会より、発送する全ての文書は、地区幹事に、提出し、地区ガバナ−の承認を得る ようにして下さい。
5.今期は、各委員会(YE委員会も含)の予算を事前に提出していただき、財務・会計処理委員会が管理いたします。
運 営 協 力 委 員 会
本委員会は、地区ガバナ−の示唆された、キャビネット主催行事等の企画を立案する他に、他の委員会の行事等に協力し、地区の円滑化を図るようにお願いします。
(1)キャビネット主催のセミナ−等、各種会議、および行事等について、地区ガバナ−の指示により、事前企画案を担当する。
(2)地区内の各クラブの相談窓口となり、一定の雛形(キャビネットで制作後日配布)により、その案件を各関連する委員会に橋渡し、各クラブへ回答する。
(3)上記各会議等における、日程や会場および資料作成等、その他必要に応じて、キャビ ネット幹事、会計の指示に従う。
(4)各セミナ−、行事等の業務は、前日までとし、当日業務は、副幹事団が行う。
(5)当委員会の会議に、幹事・会計並びに、副幹事および関連事業の委員長等に出席してもらい、機能的活動に円滑な運営を図れるようにして下さい。
(6)今期、特に当委員会は、会員増強委員会に協力して、会員増加を図るよう、お願いいた します。
政策・会則・長期計画委員会
ライオンズクラブには、国際会則、複合地区会則、地区会則、クラブ会則の4つの会則があり、この会則が基本となり、それぞれの適切な運営がなされております。特に地区会則、クラブ会則は、地区運営、クラブ運営上最も身近な会則です。
会則は、組織の運営上不可欠ですが、会則を振りかざし、相手の意見を封じ込めたり、過去の慣習のみにとらわれる手法等は、変えてなければなりません。
今期発行の必携47版に基づき、運営するこことなりますので、必携の必要性と、改定条項の周知徹底の指導。
ライオンズクラブが日本に誕生して、55年が経過しております。半世紀が経過し、急速に移りゆく時代の変化のなかで、ライオンズクラブも見直しの時期にきているのではないでしょうか、330−A地区の発展のため、また、各クラブの発展のために、キャビネットとして、どの様な方針を掲げるたらよいのかを検討し、実態に即した長期計画の立案の作成をお願いいたします。
1.会則の周知徹底
2.会則運用の指導、適切な助言。
3.年次大会決議の過去の会計処理問題について、財務・会計処理委員会と連携。
4.各委員会への長期的計画の提案。
5.民主的議事進行のための内規策定
6.愛の泉基金の規定の整備
7.キャビネットと有限責任中間法人330−A支援会との、諸約定の整備
8.その他、330−A地区のなかで、問題になっている諸約定・諸規定の整備
9.キャビネット職員の雇用形態の整備
指導力育成委員会
ライオンズクラブは、異業種の優れた奉仕にたいする熱き思いをもった人達の世界的に組織された奉仕団体です。クラブメンバ−として、率先して行動を起こし、皆の心にボランティアという熱き火をつけるのが、指導力です。指導力とは、いろいなな手段、方法によって、相手をより良い方向、より望ましい方向に動かす力です。その力を持った人々がメンバ−として集まったのがライオンズクラブです。
従って、ライオンズクラブの奉仕活動にたいする指導、ライオンニズムの追求等、メンバ−の育成をする委員会である。
1.今期のキャビネットを支える、各構成員、複合地区役員、および各クラブにたいし、それ ぞれの職責とライオンズに関する基本的な意義を正しく認識していただくと共に、地区ガ バナ−のテ−マである「ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、奉仕活動から得られる素晴らしい感動を、全てのメンバ−と享受したい」の意味と今期の地区運営にたいする基本的な考え方や方針を理解させる。
そして、キャビネット役員のみならず、各クラブのメンバ−に、地区ガバナ−の方針等が 確実に伝達されるようにしたいと思います。
2.入会5年未満の会員を対象にした育成セミナ−を、リジョンチャウパ−ソン、ゾ−ンチェアパ−ソンと協力とて行ってください。
3.近年のメンバ−減少により、2回目の会長職等の重任を避けるため、入会5年未満で会 長職に就任した会長、或いは、エクステンションにより、新設クラブの会長にたいし、財務委員会、会則・長期計画委員会、エクステンション委員会等と十分協議の上、ライオンズクラブの基本理念等について、指導して下さい。
4.過去にゾ−ンチェアパ−ソン(以上)に就任した方々を集め、「次世代のリ−ダ−育成」のためのセミナ−の実施。
会員増強委員会
今期のアマラスリア国際会長の最大のテ−マは、会員増強です。会員増強なくして、ライオンズクラブの発展は、あり得ません。
会員増強は、退会防止が大前提です。
各クラブ会長の会員増強にたいする、ご認識をお願い申し上げます。
1.各クラブに、今年度に限り、会員増強推進委員会を設置して下さい。
2.今期5%の会員増強の実施、地区純増目標300名と設定。
(1)会員数41名以上のクラブ 上期2名・下期2名 通期合計4名
(2)会員数21名〜40名のクラブ 上期1名・下期1名 通期合計2名
(3)会員数20名以下のクラブ 上期・下期
通期合計1名
達成クラブにたいし、各キャビネット会議の席上、ガバナ−より 「特別アワ−ド」を贈呈 表彰させていただきます。
(a)3名以上のスポンサ−をしたメンバ−
(b)5名以上の新入会員を獲得したクラブ
(c)目標達成クラブにたいし
3.楽しい例会の奨励
会員増強、退会防止は、楽しい例会がなくして、あり得ません。会員が、例会に参加し て、よかったと思うような例会になるよう指導して下さい。
4.各ゾ−ン内20名未満のクラブにたいしては、ゾ−ンチェアパ−ソン、各クラブ会長を集め た会議開催により、会員増強と退会防止を強力に推進するための具体策を検討し実行でき るように指導をお願いします。
5.退会者の防止
入会して、5年未満の退会者が多い傾向があります。その主たる原因としては、何十年も続いているクラブ内の人間関係に起因していると思われます。退会防止について検討をお願いします。
LCIF・CSFU特別委員会
視力ファ−ストキャンペ−ン(CSFU)は、 「盲人のために暗闇と戦う騎士になってください」この言葉によって、世界から失明根絶にむけた取り組みを続けています。1925年ヘレンケラ−が、ライオンズに向けて、この言葉を発した瞬間から、失明根絶に向かって、私たちの取り組みが始まりました。以来、視力関連活動は、ライオンズの中心的な活動として、位置づけられ、世界中で、数々の視力保護事業、アイヘルスプログラムを実践。盲人用の白い杖の開発や、アイバンクの設立等ど併せ、着実に成果を上げてきました。1990年には、LCIF交付金を活用する国際的なプログラムとして、 「視力ファ−スト」をスタ−ト。
この事業資金を調達するために、行われたのが、第一次「視力ファ−ストキャンペ−ン」
(91〜94)です。これにより、アフリカ、アジア、ラテンアメリカ等の国々で、多くの人々を失明の危機から、救うことができました。今は、普通に見受けられる白い杖は、ライオンズクラブが、発案、開発、配布普及させた、大きな功績です。今一度、思い起こし、視力ファ−ストUキャンペ−ンが、今期の最優先事業です。是非皆様に、お力をかり、成功することをお願いいたします。
1.当委員会は、ゾ−ンチェアパ−ソン、他の委員会と協力を得て、成果が上がるよう努力を お願いいたします。
2.一般献金は、今期までですが、モデルクラブにたいし、募金献金の延長について、よく理 解させる。
3.今期も、LCIF献金は、全額CSFUの現金実績になることを、PRする。
4.各クラブに、今年度に限り、LCIF・CSFU特別委員会を設置して下さい。
下記達成クラブにたいし、各キャビネット会議の席上、ガバナ−より 「特別アワ−ド」を 贈呈表彰させていただきます。
(1)1クラブ5,000ドル以上のCSFU献金(1,000ドル献金5名でも可)をしたクラブ
(2)CSFUモデルクラブのメンバ−にたいして(会長が代表して)
5.例会振替要請(街頭募金・献血例会)
街頭募金・・下記日程にて、CSFUのための街頭募金を、330−A地区の全クラブで、各駅前等で行う。(献血・エイズ委員会による献血活動を同時に行う)
第1回 10月8日(月)ライオンズディ
第2回 12月9日(日)世界障害者ディ−
クラブ名入り募金箱は、希望する各クラブにたいし、実費(入札により制作)にて、準備いたします。この街頭募金により、各クラブが、自主的に、募金活動をする引き金にと思います。
※街頭募金実施時に、地元のガ−ルスカウト等の協力要請をお願いいたします。
6.モデルクラブの推進
モデルクラブメンバ−全員に、モデルクラブピンの贈呈
7.私は、元来キャビネットは、アクティビティの機関でなく、各クラブに、アクティビティの 火をつける機関であると思いますが、本年度は、CSFUの最終年度を迎えておりますので、「サイトファ−ストによるサイトファ−ストのためのサイトファストコンサ−ト」の実施を2008年2月頃に予定を致しております。つきましては、振替例会にしていただきたくお願い申し上げます。
P R ・情報委員会
今期は、330−A地区全クラブの奉仕活動の集約(アクティビティデ−タブックの作成)
の作成の担当委員会です。
そして、3年毎に発行されている、330−A地区の名簿の作成年度であります。
また、今期は、全クラブにたいして、ホ−ムペ−ジの立ち上げは、IT委員会と連携して、行って下さい。
1.アクティビティデ−タブックの作成
(1)全クラブが行っている奉仕活動をまとめたデ−タブックを作成し、自クラブの奉仕活動 の参考となる資料とし、330−A地区内の奉仕活動の効率化も同時に図る。
(2)各クラブの現況アクティビティ−を、デジカメにて6点程の撮影・そのコメント(概200字)・各クラブの経歴・基本方針・役員構成
(3)印刷予算としては、8,000部/一冊/概算800円(撮影は含まず)(入札制)
完成時には、各クラブメンバ−のご協力をお願い申し上げます。
2.330−A地区の名簿
個人情報保護法の問題はありますが、ライオンズクラブの組織運営上、必要な名簿でありますので、リジョン、ゾ−ン、各クラフ会長の協力により、作成願います。
例年通り、名簿は、無料配布予定ですので、メンバ−各位の広告掲載のご協力をお願い申し上げます。
3.今期のガバナ−・テ−マである 「ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、奉仕活動から得られる素晴らしい感動を、全てのメンバ−と享受したい」の解説と、 今期の地区基本方針のPRに努めて下さい。
4.各クラブのホ−ムペ−ジ開設に関し、IT委員会に協力して、情報を共有して下さい。
5.330−A地区のホ−ムペ−ジの更新に際し、IT委員会に協力して、情報を共有して下さい。
6.現在の地区情報誌の再検討し、より充実させて下さい。
7.キャビネットの各委員会の活動状況を、IT委員会に協力して、情報を共有して下さい。
I T 委員会
全国的にそれぞれの地区の取り組み方に温度差はありますが、前期までのIT・PR情報委員会の努力により、Sarvanna(マンスリ−報告ソフト)の未対応クラブは、207クラブ中、
13クラブとなりました。
今期は、100%を目指します。
また、公約であります、全クラブのホ−ムペ−ジ開設を目指します。
1.アンケ−トの実施により、7月より、ホ−ムペ−ジ開設の無いクラブに対して、PR・情報委 員会と協力して、開設の奨励
2.全クラブの奉仕活動の集約(アクティビティデ−タブックの作成)された全クラブが行っている奉仕活動をまとめたデ−タブックを作成するための資料を、PR・情報委員会と共有 し、そのデ−タをホ−ムペ−ジへ掲載する。
3.330−A地区のホ−ムペ−ジと各クラブのホ−ムペ−ジをリンクさせる。
4.キャビネット事務局から各クラブへの情報提供は、キャビネット・ホームページをリンクさせ てメ−ルによる方法の普及徹底。
5.国際本部もサバンナを使い、経費の節減を図っております。330−A地区におきまして も、経費削減のため、各クラブのインタ−ネットの利用を、積極的に推進します。
社会福祉委員会
今期の330−A地区 アクティビティ・スロ−ガンである「 感動の共有 」そして、
ガバナ−ズ・スロ−ガンの「 奉仕活動を通して得る感動こそ会員の絆 」また、
ガバナ−ズ・テ−マである「 ライオンズクラブに何故入会したかを振り返り、奉仕活動から得られる素晴らしい感動を、全てのメンバ−と享受したい 」とあるように、
330−A地区の会員の意識改革を行いたいと思います。旧態依然の金一封方式のアクティビティでは、感動を得ることはでき得ません。当委員会で、現状を調査し、ライオンズクラブとして何か新しい方向性を導いてください。
1.PR情報委員会からの資料により、各クラブで行っている各アクティビティの情報管理に より、各クラブからの質問等、また、少数各クラブにたいして、アクティビティの諸提案を行 ってください。
2.会長、第一副会長セミナ−の実施
(1)講師、専門家を招き、年に数回(リジョン主催会長セミナ−等・1月実施の第一副会長セミナ−予定)会長および第一副会長セミナ−(新しいアクティビティの勉強会)を開催し、ライオンズが抱える問題点と目標を明確にし、クラブの活性化の基礎づくりをする。
(2)一筋の光を求めて苦しむ人々が、ライオンズクラブに救いを求めるフェステバルを開 催し、マンネリ化するライオンズのアクティビティを見直しをはかる。
3.東京豊新ライオンズクラブにおいて、NPO法人との連携により、防災マップを発行され ております。この素晴らしいアクティビティにたいして、敬意を称したいと思います。
さて、今期は、肢体不自由者・児のために、車いすでも使用できるトイレの表示と防災 時における避難場所を表示した、「バリヤフリ−・防災マップ」を、リジョンチェアパ−ソ ン、ゾ−ンチェアパ−ソン、各クラブ会長のご支援により、本委員会を中心に作成する予 定です。
4.各市町村、社会福祉協議会、NGO、NPO、友好奉仕団体との協調をはかる
各種団体のデ−タの情報交換により、ライオンズクラブ発行の各区・各市毎に肢体不
自由者のトイレマップ(防災マップも含む)の作成。地元メンバ−の広告の掲載。
5.各クラブにたいし、地元の社会福祉協議会等の連携により、ライオンズクラブとして、より 効果的な充実した奉仕活動ができることの情報の伝達を行う。
ライオンズカ−ド推進委員会
今期は、ライオンズカ−ドを所持することによるメリットをより一層330−A地区の会員に
普及し、現在在籍会員の50%の加入を推進する。
1.ライオンズカ−ドを通し、先端医療機関、メ−カ−商品、各施設、店舗等々と契約し、 会員のための特典の創設の推進。
2.キャビネット役員の加入達成率100%を目指す。
3.各クラブ会員にたいし、利便性の周知徹底。
4.各クラブの決済に、ライオンズカ−ドの利用の促進
5.3ヶ月毎に、加入状況の把握。
エクステンション・リテンション委員会
会員増強とともに、ライオンズの発展は、エクステンションなくしてあり得ません。そして、エクステンションは、ライオンズクラブ最大のアクティビティでもあります。
現在330−A地区には、207クラブが活動しており、新クラブ誕生の可能性のある地域も存在します。
今期は、最低でも、2クラブのエクステンションを目標に、活動していただきたく思います。
1.前期までのエクステンションの情報を確認するとともに、各リジョン、ゾ−ンとの連絡を密に し、新クラブ結成の可能性をより詳しく調査し、新クラブ誕生に努力して下さい。
2.地域社会に寄与することを望む若い人のために、国際協会より新しい概念の「ニュ−センチュリ−(新世紀)ライオンズクラブ」プログラムの指導があります。
これは、35歳までの成人が対象となりますが、当地区でのこれまでのYE派遣生(YES 会)や大学毎の学生等をも対象にその実現に向け検討して下さい。
3.婦人ボランティア団体等にクラブ結成を促す。
4.エクステンションされた新クラブにたいし、財務・会計処理委員会、会則・長期計画委員 会、指導力育成委員会、会員増強委員会等と協議し指導を徹底して下さい。
5.リテンションに関するカイドラインの策定。
財務・会計処理委員会
キャビネット財政改革の適正化・透明化をさらに高めることに、会員からの貴重な会費を無駄なく有効に活用するために、キャビネットの運営・事業等全ての予算作成をする。
その予算が適正運営されているか業務監査的役割の委員会運営をお願いします。
また、年次大会で、決議された、過去の不明瞭な会計処理問題の調査委員会とする。
1.予算の執行
キャビネットの運営を円滑に運ぶため、実現可能な事業計画に基づいた明確な予算管 理と効果的な運用の立案。
2.業務監査
各セクションの予算と事業計画が適正に実行されているか指導、監督し、キャビネット 幹事に報告。
3.過去の不明瞭な会計処理問題の調査に関しては、会則・長期計画委員会との連携により、行ってください。
環境保全委員会
近年、世界的に異常気象が起こり、環境問題が一段とクロ−ズアップされてきました。それは、我々の住む地球の環境は、人々の生活の向上とともに、資源を無駄にするする使い捨ての風潮は徐々に自然を破壊し、熱帯雨林の減少、フロンガスによるオゾン層の破壊、二酸化炭素の増大により、地球の温暖化を招き、大気や海洋汚染等を起こしています。
いまこそ、ライオンズとして、環境問題に取り組まなければなりません。
そこで、330−A地区では、環境憲章と称して、5ヶ年の取り組みを計画しております。
1.第51回年次大会で「環境憲章」が決議採択され、5年間の環境問題プログラムも承認実施されています。(第53回年次大会で、3ヶ年から5ヶ年に延長された)
(1)各クラブ向けの環境アクティビティ提案の構築
(2)外部およびライオンズメンバ−環境講師リスト作成
(3)各種環境団体および行政リスト整備
(4)環境セミナ−および環境リ−ダ−養成講座の充実
2.きれいにする運動から汚さない運動への変革
3.各委員会と協力して、それぞれの地域行政、各種団体等、とのジョイントアクティビティができるか検討して下さい。
4.環境にやさしいライオンズとのPRを、検討して下さい
薬物乱用防止委員会
日本の未来を託す青少年が、最近では、凶悪な犯罪や軽い気持ちから薬物を覚えて非行に走る事件が多発し、その低年齢化が著しく、小学生の高学年を含めた青少年の心身をむしばみ大きな社会問題となっております。
今期は、330−A地区における、薬物乱用にかんする会員の認識を高め、より一層の 「薬物乱用防止教育講師」の認定者を増員し、学校や地域での薬物乱用防止の啓発を実施して下さい。
1.会員を対象に、新規受講者と更新者のためのセミナ−を、運営・協力委員会と協力して 実施して下さい。
2.各ゾ−ン単位で、ゾ−ンチェアパ−ソンの協力を得て年間3〜4回学校や地域で、薬物 乱用の防止の啓発を実施して下さい。
3.リジョン、ゾ−ン単位で、「薬物乱用防止教育講師」の認定者を対象に、実践講師向けトレ−ニングのセミナ−を実施して下さい。
献血・エイズ委員会
ライオンズの歴史的継続事業である、この献血活動は、人類愛に立脚した極めて崇高な奉仕事業であり、継続事業の推進をお願いいたします。
1.例会振替要請(街頭募金・献血例会)
街頭募金・・下記日程にて、CSFUのための街頭募金中に、330−A地区の全クラ ブ参加による献血活動を同時に各駅前等でむ行う。
第1回 10月8日(月)ライオンズディ
第2回 12月9日(日)世界障害者ディ−
※献血実施時に、地元のガ−ルスカウト等の協力要請をお願いいたします。
2.献血活動は、地域に密着し、継続して社会に貢献している奉仕事業であり、ライオンズの 最重要運動の一つとしても長い歴史と実績をあげており、ライオンズの役割は、重要です。 成分献血と400ml献血の推進に努め、日赤との協議の上、ライオンズとしての献血活動に たいする新しい取り組みを検討する。
3.東京都福祉保険局安全室感染症対策課と協議の上、ライオンズとして、エイズ関連にたいする取り組みを検討する。
献眼・献腎・骨髄移植推進委員会
三献運動(献眼・献腎・骨髄移植)は、ライオンズの継続事業のうち、重要な奉仕事業であ。さらなる推進をお願いいたします。
1.今年度も、「アイバンク協会認定サポ−タ−」 制度の普及を継続し、サポ−タ−の増員をはかり、献眼の実績を増やす方法とその推進を検討してください。
2.献腎は、本委員会の前年度実績(提供者・登録者)を考慮の上、本年度の活動計画を立案してください。
3.「骨髄移植」とは、骨髄液の輸血(移入)であり、白血病等難病を救う専門的な医療行為 であることから、ライオンズクラブとして、この骨髄移植の啓発と、登録推進に努めたいと思います。
4.上記の推進事業を、PR・情報委員会、IT委員会と連携し、330−A地区のホ−ムペ−ジに掲載し、より一層の啓発運動を行う。
大会参加参加委員会
ライオンズクラブの四大会とは、国際大会、東洋・東南アジアフォ−ラム、複合地区年次大会、地区年次大会です。
上記の内、地区年次大会、複合年次大会、国際大会は、ライオンズクラブメンバ−の権利と義務である代議員権行使により、国際会長等役員が決定される重要な大会です。
従って、代議員の積極的参加が求められます。一方、東洋・東南アジアフォ−ラムは、アジアの地区から国際理事候補者を毎年選出するための会議であります。
1.今期の4大会は
(1)第91回国際大会、日程2008年6月23日〜27日・場所 タイ・バンコック
(2)第46回OSEALフォ−ラム、日程 2007年10月12日〜15日
場所 MD355 韓国・大邨(テグ)
(3)330−A地区第54回年次大会 日程2008年4月19日(土)
場所東京プリンスホテル
(4)330複合地区 第54回年次大会 日程 2008年5月 日( )
場所 横浜
2.各大会参加の奨励と国際大会・東洋・東南アジアフォ−ラムにおける晩餐会の企画立案
国際協調委員会
330−A地区の多くのライオンズクラブで、諸外国のライオンズクラブとの、提携関係、友好関係を結び、国際親善の一躍を担っております。クラブにおいて、友好関係を結ぶための現地(海外)クラブの情報等が必要な場合の情報提供をいたします。そして、国際協調の推進をして下さい。また、国際会長等の来訪に関して、複合地区運営委員会と連携の上、協力態勢を確立して下さい。
1.現在の330−A地区のクラブの友好・提携関係の調査をし、各クラブに配布して下さい。
2.友好・提携関係の締結に関し、注意すべき事柄を調査し、各クラブに配布して下さい。
3.友好・提携の推進をしてください。
1.国際会長等の来訪に関して、複合地区運営委員会と連携し、対応の計画、立案。
Y E 委員会
YEプログラムはライオンズクラブの国際貢献として、16歳から21歳までの青少年を毎年4〜6週間に海外に派遣し、また、海外からの受け入れをアクティビティです。家族の一員として生活するホ−ムスティは、相手国の歴史、文化、生活習慣を学ぶとともに、お互いの心のふれあいから友情と相互理解という大きい財産を得ることができます。
しかし、現在、青少年の海外への旅行は、ホ−ムテスィ・海外留学等極めて容易に行われており、YE生の派遣については、再考しなければならないと思います。
他方、東南アジアの発展途上国の場合は、経済的理由から、日本のライオンズクラブが、受け入れる必要性は、いまだあると思います。
従って、本委員会としてもこれまでのYE活動そのものを根本的に見直し、そのあの方を再考する必要があると考えます。
ライオンズクエスト・青少年育成・レオ委員会
ライオンズクエストは、CSFU同様、国際協会の重要なプログラムです。
近年、青少年の忌まわしい、いろいろな事件が多く起こっております。社会の変貌により、
世代による価値観の相違により、青少年にたいし、説明、理解させることが、困難になってきております。
そこで、ライオンズクエストによる、価値観を教育者より、奨励していただき、これからの日本を担う青少年の育成することが、ライオンズとして、重要な奉仕活動であります。
地域で影響力のあるライオンズクラブメンバ−より、地域の学校、PTAその他、各教育関係団体を、ご紹介いただき、ライオンズクエストより一層奨励して行きたいと思います。
この事業は、直ぐには成果があらわれませんが、地道な努力により日本の青少年のために
今期は、前期以上に推進してまいります。
女性会員増強・参加委員会
日本における女性会員の歴史は、5年以上を経過しましが、330−A地区の女性進出は、まだ立ち後れております。女性会員の増強は、国際本部も奨励いたしております。
従って、女性を対象にした、女性会員の増強と家族会員の奨励のため、今年度初めて、委員会を発足いたしました。
1.ライオンズクラブにおける女性の地位の向上のため、330−A地区全体の女性メンバ− を対象に、セミナ−を開催してください。
2.女性会員の増強、家族会員の奨励に関して、会員委員会と協力して、検討して下さい。
3.上記増強計画を、PR・情報委員会とIT委員会の連携により、330−A地区のホ−ムペ− ジに掲載し、各クラブ会員へ周知徹底して下さい。
中間法人連携委員会
キャビネット事務局取得のために設立した中間法人との連携を適正に行うために当委員 会を設立し、将来とも互いの発展のため整備を行う。
事後処理特別委員会
ライオンズクラブは、単年度事業により、その運営がなされ、特別会計の資金使途・余剰金の取り崩しについては、その目的以外は流用できないことになっています。
キャビネット主導で行った過去の海外アクティビィテイに関する事柄等、その後の事後管理の現状と情報開示ならびに半期毎の会計など解決方策の立案。
緊急対策委員会
神戸・淡路大地震、新潟大地震、北越地震等日本は、大規模災害が何時起こっても不思議でないそうです。また、諸外国においても、スマトラ地震等、大規模災害が多発いたしております。そのような大規模災害にたいする危機管理を徹底し、その対処をライオンズクラブとして、何をなすべきかを考え、「ライオンズ緊急対策マニアル」を作成して下さい。
1.「ライオンズ緊急対策マニアル」の作成
2.複合地区との連携
3.諸団体の連携
4.被災現地ライオンズクラブの実態調査
選挙制度検討委員会
副地区ガバナ−選挙制度を抜本的に見直し、次期の選挙までに改革をする。
1.選挙制度の改革
@選挙期間の短縮
A選挙管理委員会の公平性の確保
B立候補者の負担により、東京方面・新宿方面の2カ所にて、立ち合い演説会の実施、
公平な選挙管理委員会の司会進行により、立候補者の討論会の実施。
C登録・投票方法の見直し。
厳格な登録制度の管理。代議員票不所持の場合の制度の整備。
投票は全員の前で、リジョン毎に投票する。
D歴代ガバナ−の選挙協力を妨げない。
E立会人を3名とする。
選挙管理委員会
政策・会則・長期計画委員会の選挙制度の改定をうけ、同委員会連携のもと、公正に選挙が行われるように実施、監督する。
第54回地区年次大会委員会
年次大会は、例年通り、代議員総会と大会式典で構成します。330−A地区の次期の指導者となるガバナ−エレクト・副地区ガバナ−の選出するとともに、大会に提出された議案について、各分科会において、慎重審議とシンポジュウムを行い、代議員総会において、これらを決議・承認する、いわゆる、今後の地区の運営と活動を決定する重要な大会です。
そして、一年間の集大成の式典であり、多くの会員の参加を要請し、記憶に残る大会としたいと思います。
従って、本委員会は、総責任委員会として、関係委員会との連携により、円滑な進行により、開催されますようお願いいたします。
ライオンズクラブ国際協会330−A地区 第54回年次大会
日程 2008年4月19日(土)
場所 東京プリンスホテル
キャビネット副幹事・副会計
地区運営を支え、補助する重要な役職で、原則として、各リジョンが1名選出されております。キャビネットの主要スタッフとして地区ガバナ−・地区幹事・会計・筆頭副幹事の指示に従い、副幹事の役割を十分認識して対応して下さい。
ライオンズ組織や地区運営の知識、そして今後のライオンズのあり方等、副幹事の経験により、蓄積される事柄は、多大なものであります。今後、その経験を生かし、リジョン、ゾ−ン、単一各クラブでの活動に活用して下さい。
ガバナ−公式訪問では、当該の地区リジョンチェアパ−ソン、ゾ−ンチェアパ−ソン等と、密接な協議をし、準備を進めて下さい。
1.キャビネット会議の他、地区リジョンチェアパ−ソン会議、ゾ−ンチェアパ−ソン会議、委 員長会議、委員会会議等キャビネットの主催する全ての会議にたいして、地区幹事、筆頭 幹事の指示のもと、会場設営、資料配付、受付、司会進行等を行って下さい。
2.担当委員会、諸会議にオブサ−バ−出席し、委員長および主宰者の指示により、キャビネットと委員会の連絡役として協力して下さい。
3.会議準備、出席者確認のため、会議開催30分前には、必ず会場に到着して下さい。
4.副会計は、地区会計を補佐するとともに、副幹事とともに活動して下さい。
なお、地区運営の円滑化を図るために変更されることもあります。また、第1回キャビネット会議の決議により、施行されます。
一年間、皆様方と、ライオンズ活動をご一緒させていただくことを、誇りに思います。
キャビネットに新しい風をおこし、記憶に残る改革の一年間となるよう、頑張ります、
何卒、役員各位のご協力、ご支援をお願い申し上げます。
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