マヘンドラ・アマラスリヤ国際会長
マヘンドラ・アマラスリヤ氏(コロンボ、スリランカ出身)が、2007年7月2〜6日にかけて米国イリノイ州シカゴで開催された第90回ライオンズクラブ国際大会において、ライオンズクラブ国際協会国際会長に選出された。
アマラスリヤ国際会長はセイロン大学理学部を卒業。その後、スイス、ローザンヌの国際経営開発研究所にて経営最高責任者課程を受講。スリランカ国内多数の優良企業の取締役または会長として、40年に及び豊富な経営経験を培う。
現在、セイロン商業銀行ほか有力企業3社の会長、ならびにスリランカ有数の企業の多くで取締役を兼務。過去にはスリランカ国際商工会議所会頭、セイロン経営者連盟会長、失業保険基金理事長、スリランカ経営研究所長、スリランカ国立農業関連産業協議会議長を務めている。
ゴール・ライオンズクラブのチャーター・メンバーであり、地区ガバナー(1978〜1979年)、協議会議長(1979〜1980年)、国際理事(1991〜1993年)等、当協会において数々の役職を歴任してきた。
当協会への貢献が認められ、会員関連賞の数々、マスター・キー賞、国際会長感謝状8回、リーダーシップ賞、そして当協会会員に対して授与される最高の栄誉、親善大使賞など、幾多のアワードを受賞。さらに、100%地区ガバナー賞、エクステンション賞、15年間皆出席賞をも受賞。累進メルビン・ジョーンズ・フェローでもある。
アマラスリヤ国際会長は、メルビン・ジョーンズ・フェローである夫人のライオン・クシュラニと共にスリランカのコロンボに在住。
2007-2008年度国際会長プログラム「変化への挑戦」