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ガバナーをお迎えしての【第49回新春たこあげ大会開催】
青少年育成アクティビティーの一環として、毎年恒例の『新春たこあげ大会』が1月17日(日)に昭島市の多摩川河川敷で行われました。
この『たこあげ大会』は『青少年とともにあゆむ地区委員会』が主催し、われわれ東京昭島ライオンズクラブの協賛で開催され、今回で第49回を迎えます。
会場は東部、中部、西部、北部の4地区で行われ、午前10時30分より一斉に開始致しました。今回の参加人数は、小学生以下945名、中高生12名、役員・父兄1152名、合計2109名で開催されました。(ちなみに昨年は、小学生以下858名、中高生5名、役員・父兄770名で合計1633名でした)
当日は、9時45分にJR昭島駅改札口で、ガバナーそして現キャビネット役員で元我々のメンバーでもある家喜凱雄ライオンと待ち合わせさせて頂き、一足先に会場でガバナー訪問を心待ちにしていたメンバーと合流致しました。10時から受付を開始し、『たこあげ大会』は10時30分、北川穣一昭島市長のご挨拶で始まり、会長そしてガバナーのご紹介を受け、競技は10時50分から11時50分の約1時間に渡り行われました。選任された審査員により『アイデア賞』、『美術賞』等を審査対象とし『優秀賞』が決定されました。
このシーズンの『たこあげ大会』は河川敷と言う事も有り、日によって風の吹き方が大きく変わります。今回も子供たちは四苦八苦して居りましたが、例年と異なるのは、ガバナーにお越し頂いたせいか、より多くの『たこ』が天まで昇って居たような気が致しました。
『たこあげ大会』終了後、我々の例会場でも有るホテル『フォレスト・イン昭和館』に移動し、昼食を兼ねた歓迎特別例会を開催させて頂きました。例会では、元会長であり今期副ライオンテーマをお願いしている横溝勝利ライオン(例会を和ませるのは最高の人物)のもと、和気藹々の中無事終了いたしました。
最後に、『たこあげ大会』の参加人数を見てもお解かり頂ける様に、ご父兄の皆様の大きな協力のもと、昨年より人数が大幅に増えた今回の『たこあげ大会』でした。
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