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東京昭島ライオンズクラブ 幹事 皆川 正孝
今期最後のアクティビティーである【第3回献血奉仕活動】を5月15日(土)に実施致しました。
ここ数日、5月にしては若干肌寒さを感ずる日が続いて居りましたが、当日は雲一つ無い快晴、メンバーそしてレディーの皆さんも心地良さを感じる中で実施することが出来ました
東京昭島ライオンズクラブに於ける献血奉仕活動は、クラブアクティビティーの中でも特に重点を置いており、昭島駅北口駅前に於いて年3回実施して居ります。
この活動は他のアクティビティーとは異なり、結果が伴うだけに気合を入れて各クラブ実施しているのではないでしょうか。
今回の実施に当たり、この活動が色々な面で影響される事を改めて感じました。天候、気温等は皆様ご承知の通りですが、今回はETC割引制度でした。
献血会場に向かう途中のニュースでは、既に中央自動車道の渋滞が始まった事を告げて居りました。多くの方が割引制度を利用し、郊外へドライブか?と心の中ではそれを羨ましく思いつつ会場に向かいました。
メンバー集合と共に準備も万端。しかし、会場周辺ではこれだけ良い天気にも関わらず、いつもと人の動きが全く異なりました。
献血奉仕活動終了後、5月第一例会並びに反省会を開催致しました。その中で、献血検眼奉仕委員会委員長 大倉直三ライオン より本日の結果報告を頂き、ETC割引制度の影響を納得せざるを得ない今回の奉仕活動でした。
結果報告、受付数:72名、採決数:46名、採決出来ず:26名、200mL:14名、400mL:32名という結果でした。(通常の受付より約20名程少ない)
今期のアクティビティーも全て無事終わる事が出来た事に感謝し、来期に繋がればと思って居ります。
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