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私共、東京大江戸LCは、クラブ結成時より「アジアの国々から貧困を無くし、全ての子供たちが医療と教育のサービスを受け入れられるようにしよう」というクラブスローガンの下に活動しており、現在、モンゴルに於いて教育支援活動の一環として、毎年夏に一カ月間5〜6名の学生のホームステイの受け入れ、ベトナムでは100名の小中学生に奨学金を支給、ミャンマーでは小学生から高校生までの6名に5年間に渡り奨学金を支給したり、1000年前の寺院の修復を実施しています。
今後、アジア地域での活動をより活性化する為、近隣諸国のライオンズクラブと提携することを目的に、一昨年、韓国のポハン市に在るナンポハンLCと姉妹提携を結びました。
ナンポハンLCは、クラブ結成時は、会員が30名ほどのクラブでしたが、5年経った今日では、80名を超す大クラブへと成長してきました。
2010年1月29日、京王プラザホテルにてナンポハンLCの方々を迎え、日韓親善合同例会を伏見元国際理事、岡野地区ガバナー、石井複合議長、山浦国際理事候補者、河合第1副地区ガバナー、大石第2副地区ガバナー等、総勢100名を超える方々の出席を得て開催致しました。
東京大江戸LC 会長 熊 野 活 行
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