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L.Akutsu
阿久津隆文 第2副地区ガバナー
高齢化社会に対応するライオンズ活動について

 世の中は既に高齢化社会に突入している。これはライオンズクラブも同じ状況である。
外へ対しては、高齢者向けの奉仕活動の在り方に知恵を必要があります。今までの高齢者向けの活動が、相手に喜ばれたか?役に立ったか?感動を得たか?時代に合っているか?等の見直し、継続するものは継続し、改良が必要なものは見直し、無駄なものは廃止する。
各クラブでもやはり奉仕事業の再確認を行い、見直しをする時期にきております。資金提供だけの奉仕ではなく、奉仕される側と奉仕する側が共に感動を得られるものにすべきではありませんか!B地区の新しいクラブでは地域の高齢者へ土日にお弁当を届けて安否確認等行う事をメインの事業としているとおころもあります。都会にも地方にも孤独な独居老人も多いです。地域の特性に合わせその方々へも何か役にたつことができないか、各クラブで検討しては如何でしょうか?
内側に目を向けてみると、各クラブの高齢化も目立っておりますが、みなさん元気な方数多くおります。是非、その方々の経験と知恵をクラブ内で活かせることを考えましょう。外に対しての高齢者向けの事業にも役立つものでしょう。また、団塊の世代の退職者も多くまだまだ活躍できる人材がおります。そのような方々による新クラブや、地域の高齢者のサークル等でのシニアクラブのエックステンションも可能ではありませんか!クラブ支部という制度もあり、自クラブ内に地域の退職者等を集め負担の少ないクラブ支部を作りクラブの活性化に役立てることも可能ではありませんか!いずれにせよ、各クラブの地域性や特性の中で考えて頂ければ良いものと存じます。皆さんと共にライオンズの発展のためにも高齢者社会に対応した活動を行いましょう!


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