岩手・宮城・福島、被災地行き報告

4月の14日から16日に掛けて河合ガバナーが被災地の岩手、宮城、福島に救援物資と義捐金を届けてきましたのでご報告します。

4月14日(木)
昼頃みやこLCの田口L運転の4t車助手席にて新宿を出発
19:30頃岩手到着、到着後332−B地区のガバナー及び幹事団と翌日の打ち合わせ

4月15日(金)
未明に東京と発った大石第一副地区とキャビネット渡辺副会計、坪谷、金澤、久保田、増田副幹事と合流

332−B地区メンバーの案内で釜石、大槌町、山田町に支援物資を降ろす

20:00頃 本日の宿泊地遠刈田に到着

4月16日(土)
 8:30 遠刈田出発
10:30 332−C地区の仙台若林区の集積所に到着、義捐金と物資を渡す
13:30 福島猪苗代の332−D地区の災害本部到着、義捐金と物資を渡す
18:30 河合ガバナー宅到着

今回河合ガバナーと同行させていただきましたが副幹事でもなければ、このような機会には恵まれなかったと思います。

東北道は仙台近辺が道路状況が悪く、地震後応急処置をしたところが度々の余震で盛り上がりそこを通るたびに車がジャンプしてしまうほどで運転も慎重になりました。河合ガバナーは行く時は7時間半も4tトラックの助手席でこの道を通ったのですからさぞお疲れのことでしょう。
しかし、我々と合流してからも疲れた様子は見せずに頑張っておられました。

今回被災地に行って被災者の方たちからは感謝はされました、しかし今後物資を持って行く方として、もっと相手にとって良い方法は無いのだろうかと考えさせられる2日間でした。

キャビネット副幹事 L増田克哉