東京飯田橋ライオンズクラブ
 
日時:2010年08月08日〈日〉
  
活動:「くじら祭り 市民交流アクティビティが開催されました」

『くじら祭り』とは、50程年前この地を流れる多摩川の河川敷から、『くじらの化石』が発見された事を祝い毎年開催される『お祭り』です。発見から20数年後、昭島市と商工会そして地域に密着している各種団体が中心となり開催され、今年で38回を迎えました。

『くじら祭り』開催の目的は、市民と昭島市そして市民と各種団体の交流の場を持つ事を目的とした『お祭り』です。それはまさにライオンズクラブのモットーの一つでもある『市民交流アクティビティー』と考えて居ります。
今年の『第38回昭島市民くじら祭り』は、8月7日(土)、8日(日)の二日間に渡り実施されましたが、両日共ぐんぐん気温が上がり猛暑と言うより酷暑と言う方が適切な表現の中、例年とは異なる状況で開催されました。

 われわれ『東京昭島ライオンズクラブ』がこの地に根付いて39年、ほぼクラブ結成以来参加させて頂いているアクティビティーの一つでも有ります。

今年のクラブの出し物は、子供向けミニバスケットボールとバザー(バザー商品はメンバーからのドネーション)を企画致しました。ゲームは2球100円で、資金獲得と言うより『景品を楽しみにしている子供たちと一緒に遊ぶ』と言う感覚で行って居ります。バザーの値付けは女性郡にお願いし、事業資金獲得の一部と言う意味合いの中で開催しています。

 今回の『くじら祭り』には、親クラブの『東京横田ライオンズクラブ』のメンバーの皆様にもご協力を頂き、『くじら祭り』初の合同アクティビティーとして参加させて頂きました。若さ溢れ、例年とは異った雰囲気での楽しい『お祭り』でした。