奉仕月間   第8リジョン第1ゾーン   豊島西LCアクティビティ報告
 

内容 車椅子バスケット体験
    5,6年生が選手4名の指導を受け、シュート練習後練習試合体験をする。下級生は見学
日時 2010年10月20日(水)10時45分〜13時
場所 豊島区立 高南 小学校 体育館
協力団体及び学校 豊島区立 高南 小学校、車椅子バスケットチーム
             衆議院議員 小池百合子さん、参議院議員 三原順子さん
             豊島区区議会議員 藤本さん、礒さん
             東京都車椅子バスケットボール連盟4名
参加者数 児童210名、他関係者18名(河合ガバナー、吉田会計、織本事務局長)

学校側、都連選手、クラブメンバーが協力して、コート設営、競技用の車椅子の準備、司会進行を行った。 開始直前、小雨が降ってきたので急遽体育館に変更したが、車椅子の選手を2階の体育館まで運ぶことが我々の良い体験学習となり、あらためて学校のバリアフリーの重要性を痛感した。
車椅子バスケットボールの選手との交流を通して、障害者への理解を深めると共に、競技としての車椅子バスケットボールの楽しさを理解してもらえた。
初めての車椅子でのスポーツを体験して、子どもたちの表情が変化しいきいきとした表情でプレーしている姿にアクティビティ開催の意義を感じました。
今後も継続し、見学していた下級生が次年度以降順送りで体験できる仕組みを作り、小学生からノーマライゼーションの意識を自然と受け入れられる体験型事業となる可能性大。 参観日と同時開催したことで多くの保護者にも見学してもらえた。家族での話題となる仕掛けとして一つの手法として注目したい

キャビネット副幹事 L.赤尾 嘉晃