「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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ご意見伺い隊 訪問報告書 東京三鷹LC L林秀行

お伺い先
宮古ライオンズクラブ(宮古島) 
日時:7月2日 7月第一例会
例会参加者数:16名(事務局および私含む)

特色のあると感じたアクティビティ
(1)道路清掃(年5回)
   ⇒ 観光地ならではのアクティビティで、かなり熱心に行っている。 地域の独自性がある。
(2)凧造り教室・凧揚げ大会
   ⇒作る、揚げるをじっくり行う。 それぞれを別の日に継続的なアクティビティとして行っている。
(3)絵画コンクール
   ⇒審査から展示までを行うワンストップな点が素晴らしい。

いただいたご意見(他リージョン訪問ですので、今回は趣旨とは違う記載となります)
・ぜひ東京のかた、沢山来島ください。
・宮古島は外からの方を受け入れて発展してきました。
・ゴルフ場とてもいいコースあります。
・特にライオンズの方のお越しをお待ち致しております。

良いと感じたところ
・長く続くアクティビティを継続しながら、新しいアクティビティの提案が活発に行われていること
 (例会の場だけでなく、夜の飲み会の場でも)
・ライオンズクエスト、ジャイドに沿った青少年向けのアクティビティに力を入れていること。
 私自身もクエストの活動に興味を持ちました。
・質実剛健でシンプルな例会運営と、会員間の強い一体感があること。

例会の模様
・例会場は、会員の方の会社の1フロアに常設の20坪ほどに事務局があり、そこで例会を開催していました。 
 事務局の女性が常勤しています。 事務局の女性の方も例会に参加です。
・例会費は500円です。 例会の前の約10分で、会食を行います。
(ア)昼食のお弁当(スーパーで売っているような普通のお弁当)を食べながら、会員同士の近況を語り合っていました。 
 夜の飲み会は月一回だけのようです。
(イ)夜の飲み会で、私の歓迎会を開催してくださいました。島の歴史や現在の観光地の開発状況、島の経済など地元の
 メンバによる詳しい生の声が聞けました。 来年の再訪を約束して会をお開きにいたしました。
(ウ)夜の飲み代が3000円と決まっている。 この飲み代を、貯めるか貯めている中から払うか、ドネーションに廻すか、
 会員毎に台帳で記録をしている点が独特で興味深いと感じました。
・開会のゴングの後、ライオンズの歌です。 歌詞は壁に貼っていなく、全員暗記していて、大きな声で歌いました。
 そしてライオンズの誓いを全員で読み上げます。 一体感のある素晴らしいことだと感じます。
・今度初めての例会で、新たなアクテビティの提案が2つありました。 こちらのクラブは、青少年向けのアクティビティが
 非常に盛んで、ライオンズクエスト、ジャイドに沿った活動が多い印象を持ちました。 恥ずかしながらジャイドという
 言葉は初耳です。
・ほか、新山Lより、下記の告知がありました。 他クラブやリジョンの情報は新山Lが詳しいようです。
(ア)日本にライオンズ大学ができるとの告知
(イ)独立リジョン設立のため、会員を増やそうという告知
・ライオンズローアを、ゲストの私がやらせて頂きました。 宮古島では、We Serve!と言うそうです。
 また会う日までは、手をつなぎませんが、大きな声で歌いました。

隊員の感想
遠方での他クラブ訪問でしたが、ライオンズというだけで、宮古ライオンズクラブの方々には、とても歓迎いただいてすぐに友達ができました。
日本中(、世界中)にライオンズクラブがあることを考えると、日本中(、世界中)に友達が出来ること、ライオンズって素晴らしいなと感じます。
帰路の飛行機の中で、「また会う日まで」を口ずさみ、いい歌だよなと感動ひとしおでした。

「ご意見伺い隊」隊員として、これから多くのご意見を聞いて参ります。
それだけでなくこの活動を通じて、多くの友達を作ります。
このような機会を頂きまして、有り難うございます。

ご意見伺い隊 東京三鷹LC L林秀行

ライオンズクラブ国際協会330-A 地区キャビネット事務局
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