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330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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ツリークライミング体験会 9月24日 東京三鷹LC

例年、新川天神山青少年広場の整備作業内で行われているクリークライミング体験会を多くの子供たちに知って頂く為に、井の頭公園西園にて開催された都内でも屈指の国際交流イベントである「第28回三鷹国際交流フェスティバル」で行いました。 今年の来場者は50,000人を超す賑わいで1クール(所要時間70分)20名を4回行い、総勢70名を超える小学生たちが樹木や自然との一体感を味わいました。
キャビネットより青少年健全育成・ライオンズクエスト委員会の副委員長 後藤登Lと副委員長 大鷲和貴Lのお二人が準備や活動にご参加頂きました。
午前中は思ったほど参加者の集まりが少なく、近くにいる子供たちに声掛けをする状況でしたが、ツリークライミング体験をしている方々をみた子供たちは口々に「わぁ、やってみたい」「楽しそう」「どうすれば参加できますか」等など、嬉しい言葉の数々を頂きました。
午後はその効果もあり多くの小学生の列をなし、午前中は出番のなかった年末の催事には欠かせない「ガラポン抽選機」の登場で子供達もテンションMAX。
抽選では1クール20名限定なので外れた方は列の最後尾に並ぶなど悲喜交々の場面も有りました。 当選者には、ナンバーリングをした首掛けをし、保護者から同意書に記述して頂いた方には首掛けにシールを貼るなど安全面にも最善の準備をしました。 インストラクターから子供たちへ「樹木と触れ合うこと」「自然に感謝」「之から登る樹木に今日は一緒に遊んでくださいね」の講義後に準備運動やロープワークの説明があり、ヘルメットやハーネス着用後にいざ樹上へ。 樹を見上げ自分の力で登っていく事で、勇気や自信がわいてくる様子や味わったことのない満足感が得られている様子は見ている此方も嬉しく感じました。 最後に参加者には認定書を授与し、全員で記念撮影。 サークル内を出るときには子供たちから「有難う御座いました!」と一礼する子供もいました。 嬉しい限りです。
来年に向けて数々の改善点も有りますが、より多くの子供たちにクリークライミングを通して自然及び環境に興味を持って頂ければ、之ほどの喜びはありません。
レポート)東京三鷹LC 青少年育成委員会 委員長L坂本純一

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