薬物乱用防止大パレードを開催 １０月２９日（土）（ライオンズクラブ創立１００周年記念事業）
２０１６年１０月２９日（土）１３時より丸の内・有楽町・日比谷公園地区において薬物乱用防止大パレードを開催しました。 当日朝、９時５０分より日比谷公園小音楽堂において式典を開催、主催者挨拶、来賓紹介、薬物乱用防止教室の寸劇、一致団結唱和など行い、薬物乱用防止ＰＲ大使として真矢ミキさん、丸の内警察署１日署長として菊川怜さん、築地警察署１日署長として河北麻友子さんに委嘱状伝達、それからリオデジャネイロ五輪競泳女子２００ｍ平泳ぎ金メダリストの金藤理絵さんも加わり、それぞれに薬物乱用防止名誉教育講師認定証が村木ガバナーより手渡されました。
１２：３０より有楽町のパレードスタート地点において出発式を挙行、沿道の観客に向けて主催者を代表し村木ガバナーより挨拶、そして薬物乱用防止のキャッチフレーズの唱和を全員で行い、１３：００よりパレードをスタート、数寄屋箸交差点、丸の内仲通りを経て、東京駅正面の行幸通りまで約１．７ｋｍ弱のコースを８つのグループに分かれて約６００名が整然と行進、沿道の観客約８万人に薬物乱用防止をアピールしました。パレードの先頭には警視庁音楽隊、オープンカーに乗った菊川、河北１日署長、真矢ＰＲ大使、それから明治小学校マーチングバンド、丸の内警察署協力企業・団体、東京青年会議所、全日本３５地区ライオンズクラブ代表が乗った２階建てオープンバス、最後に表参道ライオンズクラブのよさこいチームが行進・パフォーマンスを行いました。パレード終了後の１５：００より日比谷公園特設ステージにおいてリオ・パラリンピック選手によるトークショー、最後に閉会式が行われ当日のイベントの幕を閉じました。 ＜写真・動画撮影＞広報情報委員会・ＩＴ委員会
