「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

クラブ

東京羽村LC例会訪問報告書 9月8日

9月8日(火曜)18:30~20:30。 東京羽村ライオンズクラブの9月第1例会を訪問した。 会場は羽村市の施設である、羽村市産業福祉センター2階大会議室。 ここで3人掛けの会議テーブル18机をコの字型に設置し、十分なソーシャルディスタンスを取っての理事会・例会が開催された。

この日、初参加の新入会員が5名。 例会の時間より早めに会場に到着した私たちは(ガバナーもご一緒)入会式の予行演習只中に遭遇した。 そのままガバナーも予習に参加。 終わりに近づく頃19:00近くになると、会員全員が集まった。ふと気づくと、皆が同じスーツとネクタイ!!えっ?チャーターナイトじゃないのに?とその訳を尋ねた。 「普通の例会でも何か特別な時は、クラブユニフォームを全員着用するんです」と。柔らかいグレーのユニフォームにクリームイエローのネクタイは、チーム集団として統一感があり、清々しいムードを演出していた。

例会は、新入会員入会式からスタート。 丁寧な練習のおかげで皆の見守りの中、滞りなく進んでいく。 会長は新入会員に対してライオンズクラブの成り立ちと概要を簡単に、でも、しっかり改めて説明された。「その中でも羽村ライオンズは日本で3005番目にできたクラブ。 皆、綱領を守って良き会員になってくれると信じている。 “例会出席無くして奉仕無し”」という言葉で締めくくられた。 改めてライオンズの概略を話されたご挨拶を耳にした私は、身の引きしまる思いがした。

新入会員一人ひとりのスピーチで「〇〇ライオンは、僕の小学校の時の担任の先生でした」や「父と同じクラブに入会しました。父息子ともどもよろしくお願いします」というのもあった。 彼の叔父様もメンバーの一人だ、と聞いた。 他にもご親戚関係や子弟関係もある。近隣住民が一丸となって奉仕活動する仲のいいクラブの源は、このあたりの人間関係にあるのかもしれない。

例会で新鮮に感じたこと3つ。 1つは会長挨拶の前に司会のライオンテーマーがリードして、その年のクラブスローガン「地域とともにウィサーブ!」を皆で唱和すること。この言葉は、次第の上段に明記されていた。クラブ活動の方向性を皆で常に意識していくための工夫ではないだろうか。

2つ目は、毎月その月の結婚記念日のメンバーが前に出てスピーチ。この日のテーマは「1年前の自分にひと言」。そして\5,000のドネーションをすることが慣例になっている。結婚記念日当日はクラブからお祝いの花束が自宅に送られてくるそうだ。家族への優しい気遣いの企画が嬉しい。

3つ目は、テールツイスターの時間。 全員参加の体を使ったゲーム。 この日は、バドミントンのシャトルをバケツに入れる、シンプルだが難しくて盛り上がるゲームだった。 全員が二手に分かれて競争。 負けたチームは一人¥1,000、勝ったチームは一人¥500円のファインをする。 さりげなく、例会を楽しくする工夫が幾つも準備されていることがわかる。

次第に目をむけると、初めて見る項目を発見。 「出向者報告」とは?クラブからキャビネットの委員会に出向しているメンバーから、所属する委員会の活動報告をする時間枠が「幹事報告」とは別に準備されているものだそうだ。 キャビネットからの発信文書は幹事報告の中でなされるので、情報の共有化にもこのような細かい工夫があると感じた。

この日は、例会に続き、新入会員のための“熱烈歓迎懇親会”が開かれた。最長老の宮川Lは、ライオン歴55年の95歳。 例会出席55年継続100%を更新中。 宮川Lの影響を受け、例会出席率100%のメンバーも少なくない。 指田Lのライオン帽には、毎年例会出席率100%をたたえるラペルピンが沢山ついていた。

クラブご自慢のアクティビティは、桜祭りにて綿あめ店出店。 ここで地域の方々と交流し、その中からクラブへ入会をお誘いすることもあるそうだ。 この綿あめ機が壊れると、最長老の宮川Lの出番。 持ち帰り分解してお修理をやってくれる。 宮川Lは、懇親中も常に温かいまなざしでメンバーの言動を見守ってくださる大事な存在。

薬物乱用防止教室の活動も盛んに行われており、クラブ自慢のアクティビティの1つ。 年間10校以上実行。 桐井Lが元学校校長先生で、薬乱の講師にカリキュラム構成などを指導。 子供の集中力や興味を引き出す言葉、また寸劇作りで子供たちと接触される。 そんな魅力満載の薬乱教室は、他地域からも講習要請があるらしい。

チャーターメンバーは現在10人。 その一人の小宅Lは、「会社は銀座だが、クラブに入会したことで近隣の人たちと交わることができることが嬉しい」と。 クラブの活動がすべて地域密着、地域のメンバーで盛り上げて仲間を増やしていかれている努力、皆が楽しみながら輪を広げていく様子が感じられた。

ライオンズのセオリー通り、どれも手を抜かず弱めず、きちんと行う。 そして、それぞれの役割の中で最大限に楽しみながら活動をされているクラブ。 技あり!のポイント満載でクラブ活性化のための施策を沢山学ばせていただきました。本当にありがとうございました。
ご意見伺い隊 東京渋谷LC所属 L北岡知子

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