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How To 20 スクリーンセーバーを設定しよう:立川LCホームページより転載
パソコンのCRT(ブラウン管)型ディスプレーに、長時間、同じ画像を映しっぱなしにすると、その画像が残像のように常に画面に表示される『焼き付き』という現象が生じる。
ウィンドウズには、この焼き付きを防止するための『スクリーンセーバー』という機能が付属している。
一定時間パソコンを操作しないと、アニメーションなどの動画が表示されるようになっている。液晶ディスプレーが多くなってきた今では、焼き付き防止という本来の役割から離れて、パソコン画面にお気に入りの写真などを表示して楽しむ人も多い。
設定するには、画面の何もないところを右クリック(マウスの右ボタンを押す)し、メニューから「プロパティ」を選ぶ。次に表示された画面で「スクリーンセーバー」タブを選び、画面左下の「スクリーンセーバー」欄で「▼」を押せば、スクリーンセーバーの種類を選べる。このとき「待ち時間」欄で、操作をしなくなってからスクリーンセーバーが起動するまでの時間を設定する。
最後に「適用」「OK」の順に押す。
自分で撮影したデジカメ画像を順次映し出すスライドショーにもできる。まず、複数のデジカメ画像を「マイピクチャ」フォルダー(「マイドキュメント」の中にある)に保存し、先ほど表示した「スクリーンセーバー」欄右の「▼」を押したメニューで、「マイピクチャスライドショー(スクリーンセーバー)」を選べばよい。

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