今井文彦ガバナー 新年のあいさつ
新年あけましておめでとうございます。
今期も折り返しとなり、いよいよ後半に入りました。昨年は各クラブ並びにメンバーの皆様には大変お世話になりました。今期後半も皆様のお力添えを宜しくお願い致します。
さて、今期は「思いやりと感謝の心で We Serve」をアクティビティスローガンに様々な活動に取り組んで参りました。去る11月24日(土)には「みんなダイアモンド!」と題し、 港区スポーツセンターにおきまして、障がいをお持ちの方、お子さんやライオンズメンバーの 皆様、1600人にお集まりいただき、ボッチャ、卓球バレー、スポーツ吹矢などの競技、 アダプテッドエアロビクスなどのダンスや歌を共に楽しんでいただきました。 本当に多くの メンバーの皆様のご協力やご参加により「どんな立場・境遇の人であっても幸せを感じられる 社会へ」を趣旨とした事業が、成功裏に終了しましたことに改めて感謝申し上げます。
これからいよいよ後半を迎えますが、「さだまさしチャリティコンサート」、「会員名簿の発刊」などと共に、「会員増強」「LCIF献金へのご協力」など、準地区のさらなる基盤強化に向けて皆様とともに力を注いでまいりたいと思います。今期はまた、国際協会の組織体制も 大きく変わりました。昨年12月14日には、複合地区としてGATセミナーを開催いたしました。新たな仕組みをメンバーの皆様にわかりやすく伝えていくツールも準備し、各クラブの 活性化を支援する仕組みをさらに強化していきたいと考えております。
さらには、4月13日(土)に開催されます第65回年次大会に向けて準備も進めてまいります。 第65回年次大会のテーマは「新たな一歩」とさせていただきました。平成最後のガバナーとして、年次大会の成功に向けて、大会運営の準備につきましても是非皆様のご協力をいただきたいと存じます。
結びに、本年も各クラブの益々のご発展、メンバーの皆様のご多幸とご健勝をご祈念申し上げ、新年の挨拶とさせていただきます。