第57回OSEALフォーラム 11月15~18日 中国海南省海口市
第57回OSEALフォーラムが11月15~18日に中国海南省海口市の海南国際コンベンションセンターと海口マリオットホテルで開催された。
開会式会場の海南国際コンベンションセンター内は第5会則地域の多くのライオンズメンバーで活気に溢れに14時からの開会式を待ちわびた。
開会式の入場ではMD330プラカードに続き330-A今井文彦ガバナー・330-B石原英司ガバナー・330-C飯野健三ガバナーが年次大会時の入場で使用された巣鴨を象徴する桜が両脇を固め雰囲気を盛り上げ、ブルーカーペットをあとにし登壇された。
また、開会式のアトラクションでは「千手観音の演舞」が行われ、見る者全てを魅了した。
同日の夜にはMD330の合同懇親会が「シャングリアホテル海口」で盛大に行われた。当日(11月16日)誕生日の副幹事L早川博美と翌日(11月17日)誕生日の国際大会委員会副委員長L森亮介のお二人に国際大会委員会 委員長L諸見里清と副委員長L根岸久美子よりそれぞれ花束を手渡し、出席者全員で「HAPPY BIRTHDAY」を合唱し祝福した。
11月17日の国際会長晩餐会は華々しく異国情緒たっぷりであった。開会のゴングは中国ならではの演出でグドラン国際会長が大きな銅鑼を叩き開催された。
グドラン国際会長から山浦晟暉元国際理事への感謝メダルを今井ガバナーが代理で受け取り場面もあり、330-Aの存在感を示す機会となった。
ご参加下さいました皆様大変お疲れ様でした。次は7月の第102回ライオンズクラブ国際大会 ミラノでお逢いしましょう。
キャビネット副幹事 L坂本純一