「小田急線鶴川駅前献血・骨髄ドナー登録キャンペーンの報告」
2015年10月13日(火)、私たち東京町田クレインライオンズクラブの継続事業である、駅前献血・骨髄ドナー登録献血活動が今年も例会振替で小田急線鶴川駅前やすらぎ公園にて行われた。 例年通り赤十字から採血バスとテントを、当クラブからは献血者へのお礼の鉢植えのお花を用意し、秋晴れの中スタートした。 20年近く続くこの駅前献血だが、今回は立川の赤十字本部より本部長が視察にみえた。本部長によると「献血数も経済状況に比例するのか、やや右肩下がり。全国的に減少しており今後は一般から組織へ移行していかないと血液需要に追い付かないのが現実である」とのこと。 “少子高齢化”はここにも影を落としていた。 しかし今回は昨年度より少し少ない程度で、多くの皆さんにご協力を頂き、無事終了した。 年々多くなるのぼり旗の撤収に時間が掛かったが、充実したアクティビティの一日でありました。
12R2Z 町田クレインライオンズクラブ 幹事 L志村 容一