「本当に怖いクスリの話」開催 5月22日(日)
「本当に怖いクスリの話」於:水道橋 全水会館5F テーマ:青少年健全育成、薬物乱用防止。 小、中学校の児童、生徒だけではなく高校生以上の青少年やその家族、保護者に正しい「クスリ」の知識を身に着けてもらうためアクティビティを開催した。一般に知られた麻薬・覚せい剤・ドラッグだけではなく、病気になったときに服用しているお薬やビール、ワイン、焼酎、ウイスキーなどのお酒=アルコールの適度な酒量について、専門の講師が講演を行った。 講師は、日本薬物対策協会 世話役:馬崎奈央氏、薬剤師・臨床検査技師のL小林眞理子、医師(免疫学・遺伝子学の権威)のL白川太郎が務めた。(MINATO21 LCには医療関係者が多い) 講義の後半には、質疑応答の時間を設け、薬物乱用時のフラッシュバックの具体的状態や小中学生の薬物教育の受け止め方、実際の誘われ方、入手への意識、方法など意見交換を行い、意義深いアクティビティとなった。 参加者数約35名。なお、当日は熊本地震の募金も同時に行い、事業収益も熊本地震へドネーションする案内があった。
2R1Z 東京MINATO21ライオンズクラブ 会長 L小林 眞理子