『１０周年チャーターナイト剣道大会』　９月２２日（火）

９月２２日（祝）東京中野剣道ＬＣは、第１１回青少年剣道大会を主催、同時にクラブのチャーターナイト（ＣＮ）１０周年の祝賀を大会に先駆けて挙行した。会場は中野区立体育館２００５年７月１８日、地区ガバナー山浦晟暉の下でＣＮ「剣道技術の向上を通じて青少年の心の形成を目指した指導」すなわち、剣道指導を通じた青少年健全育成をアクティビティの柱として、１０年間やってきた。第１部 祝いの式典は、第１副地区ガバナー Ｌ村木秀之、中野区長 田中大輔氏、区体育協会長 神山好市氏、各区剣道連盟会長など多くの方々が参列しご挨拶頂いた。ご来賓及びＬＣメンバーは７０名、少年剣士８５８名ご父兄の方約１，０００名の見守る前で、結成時の山浦晟暉ガバナー、スポンサークラブ（東京しいの木ＬＣ）ガイディングＬ（Ｌ阿久津隆文、Ｌ小島清隆）に感謝状が贈呈された。第２部は少年剣士の元気な声が午後４時過ぎまで会場にこだました。特長は毎回、審判及び役員の全てを剣道ＬＣのメンバーがボランティアで勤めている事、特記すべきは周年行事をホテルではなく剣道ＬＣらしさを出した形で施行したことにある。尚、当日受付では水害で被災した茨城の方々への募金活動も行われた。

 １１Ｒ２Ｚ　剣道ライオンズクラブ　Ｌ小島 清隆