こぐま園クリスマス会を訪問 12月19日 東京番町LC
東京番町ライオンズクラブ(山口軍次会長/10人)は、2019年12月19日、1984年以来のアクトとなっている、心臓病の子どもの集い「こぐま園(大澤恵 園長)」を訪問しました。 当日は、山口会長はじめ4名のメンバーが訪問し、子供たちと一緒に、歌やお話会を楽しみました。
L神谷がサンタクロースの衣装を着て、子どもたちへのプレゼントを、ひとりひとり子供たちの名前を呼んで手渡し、幼児たちの喜びの笑顔やお母さんたちの感謝の言葉に奉仕活動の報われることを実感しました。
山口会長より田谷代表理事にドネーションを手渡し、わかれ際には、「また来てね」のことばに、サンタさんも「来年もサンタ役やっても良いなぁ」と継続的なアクトの重要性を再認識したそうです。
『こぐま園』は、1975年(昭和50年)設立、2017年(平成29年)4月より、「一般社団法人 心臓病の子どもの教育を進める会こぐま園」として運営されている、1才から6才までの心臓病の子どものための保育グループで、毎週月曜と木曜日に、保育士とともに楽しい時間を過ごされています。 12月はクリスマスの飾りを作ったり、歌をうたったりしてクリスマス会を楽しみに待っていたそうです。
例年、サンタさんの登場におっかなびっくりだったり、泣き出す子も居たりするそうですが、今年はクリスマスツリーも新調され、子どもたちとお母さん方から大歓迎されたアクトでした。
東京番町LC 幹事 L石隈和雄