八王子いちょう祭り「街頭募金・バザー」 11月18日 東京八王子いちょうLC
11月18日(土)、市制100周年記念 第38回八王子いちょう祭りが開催された。
八王子いちょう祭りは、八王子市追分町から高尾駅入口までの約4kmにわたる甲州街道(国道20号)で行われる。 その沿道には、約770本のいちょう並木が続き、地元商店、各団体などによる模擬店やミニライブ、クラシックカーパレードなどが行われる。 毎年、約50万人の人出で賑わう「八王子まつり」に次ぐ大イベントである。 東京八王子いちょうライオンズクラブは、社会福祉事業である「街頭募金・バザー」を毎年実施している。 メンバー、助成留学生および拓殖大学より日本語研修留学生11名も加わり一丸となって洋服・雑貨・新鮮な野菜や花(大根、赤身大根、辛み大根、里芋、ゆず、みかん、花)などの販売を行った。 バザー用品はメンバーおよび元メンバーより数百点のお心遣いを頂いた。
助成留学生、研修留学生の力も加わった為か、気温が低く天候が悪い中、沢山のお客様に恵まれ、終了予定時刻よりも早くに完売なり大盛況のうちに終了した。 バザーによる売上金9万4,836円は社会福祉事業に充てられる。
東京八王子いちょうLC IT・広報委員会 L根岸雅也