新宿駅東口のライオン像の命名 12月22日 東京新宿LC
京王プラザホテルで開催された「年忘れ家族会」で、東京新宿ライオンズクラブの「新たなる原点への回帰」の象徴として、ライオン像の命名が行われ「みらいおん」と正式に発表されました。
「ライオン像」は、新宿駅の東口広場にある東京新宿ライオンズクラブが設立40周年の記念として建てられた「災害募金、青少年育成、難病対策の支援」をテーマとする募金の像で「口からお金を入れるとお礼を言うライオン」として親しまれています。
最近では「恋愛成就の神、東口の百獣の王」募金して像をなでると恋愛が成就するという都市伝説としてひそかに若者たちを中心に広がりSNSでも注目されるようになりました。
そこで、東京新宿ライオンズクラブ60周年(5月19日)の記念事業として、渋谷の忠犬ハチ公に追いつけ追い越せとばかりに、「ライオン像に名前をつけようキャンペーン」のアクティビティを10月26日に実施したところ、全国から予想を上回る多数の応募が集まり決まりました。
ライオン像を通じて、東京新宿ライオンズクラブをより多くの方に知って頂き、興味を持って頂ければ、理解も促しやすく会員の増強も期待も出来るのではという試みですが、
今後、若手世代のメンバーを中心に、時代に応じた新しいスタイルの社会奉仕活動が新宿地域から発信して行ければと、未來のらいおん「みらいおん」像に夢を託しています。
東京新宿LC 会長 Lまるもゆきこ