第33回少年少女レスリング選手権大会 2月11日 東京新宿ライオンズクラブ
東京新宿ライオンズクラブが主催する「第33回少年少女レスリング選手権大会・東京新宿ライオンズクラブ 創立60周年記念 クラブ旗争奪戦」が新宿コズミックセンターにて選手423名、監督、コーチ、父兄合わせ1,000名を超える参加者で盛況裏に開催されました。
L田邊浩嗣第一副会長による開会宣言に続き、Lまるもゆきこ大会委員長と吉住新宿区長の挨拶に続いて、試合が始まりました。
今年は東京オリンピック・パラリンピックの年としてレスリングは注目の種目です。
本大会からもオリンピック選手が輩出されたほどの実力のあるチームが参加。
選手たちは、東京、千葉、神奈川、埼玉の未就学から小学校6年生までの男女です。
朝10時過ぎから夕方5時過ぎまで日頃の練習の成果を存分に発揮して頂きました。
保護者・監督・コーチをはじめ、プロレフリ―の審査も含めて、関係するスタッフの皆様たちそれぞれの立場から、選手たちの白熱した試合の様子を見守りました。
メダルと賞状をクラブメンバーからお渡ししますが、惜しくも金メダルに手が届かなかった選手たちの悔し涙の純粋で真っすぐな力に感動させられました。
46の参加チームから団体賞優勝を飾ったのは、東京の「wrestle-Win(レッスルウィン)」でした。 優勝チームの永田監督を取材した様子は、2月22日にTBSの「バースデー」で放送される予定です。
また、本アクティビティの取材もあり、日刊スポーツで掲載されます。(日程は後日東京新宿ライオンズクラブのホームページに掲載いたします)
中井正力副実行委員長の「伸びしろを感じた素晴らしい試合でした」と力強い言葉で閉幕。
東京新宿LC 会長 Lまるもゆきこ