TOKYO MYANMAR CHIN LIONS CLUB 結成会 2020年6月28日 青学会館
神宮ライオンズクラブをスポンサーとし、東京豊島LC・東京光が丘LC・東京中央南LC・東京尾張町LC各クラブの支援が計画されている新しいクラブが誕生しました。
名称はTOKYO MYANMAR CHIN LIONS CLUBです。
ミャンマー(元ビルマ)の在京の若手が中心となり日本とミャンマーを結ぶ懸け橋となるクラブです。
伊賀ガバナー、進藤ガバナーエレクト、GMT会員増強委員長の小川委員長、阿久津元ガバナー他多くのライオンズメンバー達の支援が実を結びました。
所属は3R2Zとなります。
今後は東京神宮LCを中心として協力して頂く4クラブのメンバー達とCHIN LIONS CLUBのメンバー達は故郷のチン州において小中学校の生徒達に教材、
図書スポーツ道具などの提供やブリキ屋根のオンボロ校舎のニュアル工事や図書館の建設などを通して交流を深めて行く計画です。
結成会に集合したCHIN LIONSのメンバーとガバナー、協力クラブのメンバー達。
民族衣装を着ているCHINのメンバー。
初代会長のKAM氏はミャンマーの副大統領の甥っ子で今後全国にライオンズクラブを作ろうと考えている。
村の人たちが協力して建てた小学校、雨季には雨漏りが激しく授業が中断される。
もちろん電気は無く教員室もない。
昨年暮れに村の小学校を訪問し文具やスポーツセットをプレゼントした。
世界地図の中で子供たちはミャンマーの場所が分からない。
東京神宮LC L後藤満