「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

MENU

クラブ

東京原宿LC・東京神宮前LC合同 10月第一例会ならびに盲導犬協会へ寄付金贈呈式 10月8日

原宿LC藤村会長のゴングで始まりました。
君が代・ライオンズの歌の後、藤村拓也会長挨拶。
「神宮前LCと原宿LCで長い間行ってきた盲導犬協会への募金活動がコロナ禍の中、大変残念ですが出来なくなりました。
本来ならば募金活動の後ワンちゃん達と一緒に食事をするので、いつも楽しみにしておりました。
このアクティビティは、10R1Zの全体でも大変期待されております。
盲導犬協会とライオンズクラブの関係は深く長いのですが、来年もまた継続できるかどうか地元警察署からの規制も有り問題は多々有りますが、なんとか良い方法を考え原宿の駅前で募金活動が出来る様に頑張って行きたいと思います」とのお言葉でした。
次に、神宮前LC上田満雄会長の挨拶
「残念ながら盲導犬育成協力募金活動について、今期は中止させて頂くことになりました。 
ですが、私どもと原宿LCさんと20年以上続いたメインアクティビティで有り、この灯は消せません。
そこで今回は、両クラブから支援金の贈呈する事となりました。
募金活動についての原宿警察署の見解は、募金活動が絶対にダメ!と言っているのではないそうです。
また、盲導犬協会としても人と犬が触れ合う事を万が一を考え避けたい考えです。
警察は、密を避けるために募金箱を持っていてはいけない! 机・椅子に設置して活動して欲しいとの事ですが、道路に机や椅子を置くのは許可出来ない!と言うのが、言い分です。
ただ警察もライオンズクラブのアクティビティには協力的で有りますので、良い考えを出し合って継続していきたいと思います」と、挨拶されました。
続いて、例会訪問に来ておりましたキャビネット会計の伊藤Lの挨拶そして国際協調・アジア友好委員会 委員長 森亮介Lが「コロナ禍の中、海外のクラブと直接交流することは、現時点では難しいですが、海外のクラブとZOOMを使った共同アクティビティを考えております。
ガバナーズスローガンでも有ります〈新しい形への挑戦〉まさに今求められております」と挨拶されました。
次に本日のメインイべントの一つで有ります寄付金の贈呈が、盲導犬協会からいらっしゃいました横江様にそれぞれのクラブから手渡されました。
そして、長年の功績に対して日本盲導犬協会より感謝状が送られ、横井様からお礼の言葉が述べられました。
「今年は、募金活動・盲導犬啓発活動含め300回以上中止又は、延期になっております。
ですが、ライオンズクラブ様始め市民の皆様方のお力や、中には特定給付金の中から寄付金として送ってくださる方もいらっしゃいます。
皆様のお力添えをいただいたおかげで、例年通りとはいきませんが活動させていただいております。
またコロナ禍の中、盲導犬を連れた障害者のかたの方からソーシャルデスタンスを取るのは難しく健常者の方々から距離を取って頂けたら大変ありがたく存じます。」と御挨拶されました。
続きまして、公認ガイデングライオンズの認定証伝達式です。
原宿LCの峰谷陸男Lおめでとうございます。
つぎは、ガバナーズアワード《傘寿賞》の贈呈式です。 「私は、これからも学んで行きます」とおしゃいました。
神宮前LCの加藤力也Lおめでとうございます。
食事のスタートです。
リジョンチャアパーソンの沼田卓一Lの[ウイサーブ]の後、一人分づつ取り分けられた、とても美味しそうなお料理が運ばれて来ました。
ここで、進藤ガバナーがお見えになりました。 ガバナーは、本日ダブルな例会訪問で、みやこLC例会(理事会)に出席の後、急いでこちらの例会場にお見えになりました。
進藤ガバナーの挨拶。 「毎年10月のこの時期、神宮前LC様と原宿LC様は盲導犬育成募金活動を行っておられて、10Rの合同アクティビティとしても長年定着しておりました。
コロナ禍の中大変残念でございます。 コロナが落ち着いて、元通りとは行かないまでも再開、そして色々なアクティビティが出来る事を願っております。」と挨拶なされました。
いよいよ、進藤ガバナーより新入会員の方々へ記念の贈呈です。このバッチは進藤ガバナーが、[初代カレイー王子の異名]を頂いておりデザインはカレーポットでトッテがライオンのシッポになっている、とても不思議なバッチです。
進藤ガバナーより新入会員様へ言葉のプレゼント。
➀必ず将来クラブ会長になってください。
➁クラブの例会には必ず出席してください。
➂出席出来ない時も有ると思いますが、その時は、前後2週間以内に他のクラブの例会訪問に行くとメイクアップとなり例会出席扱いとなりますので、その制度を利用して沢山のクラブを訪問してください。」
この言葉は進藤ガバナーが入会した時、戴いた言葉だそうです。(そして、今はガバナーです。)
原宿LC大谷勇作L・本間麻衣Lおめでとうございます!
藤村拓也会長から、Stop児童虐待!東京タワーオレンジリボンプロジェクト時、東京タワーの足元でオレンジリボンバッチを配るアクティビティを考えているが、許可がいるだろうか? とガバナーにお尋ねになられました。 ガバナーは、タワーが点灯している間一般通行人の方々に配ってもいいか?確認しますし、実行出来ればアクティビティに認定致します。 アクティビティコンペキションの出願を促しました。
テールツイスタータイムでは、「世界の文化遺産を考えよう」をテーマに、原宿LCの宮田了Lと神宮前LCの加藤力也Lが大奮闘、沢山の問題が出され大変大盛り上がりの時間を過ごしました。
神宮前LCさんと原宿LCさんは、長年合同例会をなされていて、とても意気投合なさっています。 まるで一つのクラブの様、いやそれ以上に自分の目に映りました。
そして、先輩メンバーと若手メンバーがとても仲が良いです。
皆さん幸せそう!!                   
ご意見伺い隊 L伊藤 勝

ライオンズクラブ国際協会330-A 地区キャビネット事務局
〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-36-6 ダイナシティ西新宿1階
TEL 03-5330-3330 FAX 03-5330-3370