東京新橋LC、東京2020LC合同例会訪問報告書 11月05日
東京新橋LC、東京2020LCの合同例会に、ご意見伺い隊として、訪問いたしました。
東京新橋LCは、帝国ホテルで例会をおこなっています。 例会のBGMは、いつもエレクトーンの生演奏で行っていますので、アドリブの効いたBGMが要所で奏でられ例会の雰囲気をさらに盛り上げます。
先日に続き進藤ガバナーに同行していただきました。
また、330複合地区ガバナー協議会議長・330―C地区ガバナーL森川明治郎 様、330―C元地区ガバナーL濱野雅司 様といった要職の方々にもお越しいただきまして、挨拶のお言葉を頂きました。
そのあと、キャビネットに対してヘアードネーションの進呈がありました。“アクティビティはオールマイティーでなんでもやれますよ!”という自信あふれるお言葉をメンバーの方々から頂きました。
つづいて、東京2020LCの入会式が執り行われます。 初めての自クラブ以外での入会式を拝見することができました。
厳粛な雰囲気の入会式、ライオンズ愛の強い新入会員の所作および挨拶。 自身の入会当初の気持ちを思い出します。
進藤ガバナーから、“自クラブの会長になる気持ちで臨むこと、例会は全部出席すること。 メイクアップ制度を活用すること。”を新入会員に贈る言葉としてお話し頂きました。
L永井 様、ご入会おめでとうございます。
さらに、東京浅草LCのL井桁 様による長國寺住職法話がありまして、酉の市について、長國寺で酉の市を行っている由来、長國寺近隣の文化について、酉の市に出店している方々のこと、コロナへの取組み、など、時節にぴったりで商売繁盛で締め括る。というとても素晴らしい法話により更に会場は盛り上がります。 長國寺の酉の市の熊手(かっこみ)をお土産としていただきました。
例会として、演目が豊富で演出も巧みです。 お手本にしたいところをたくさん見つけました。 色々な他クラブの方々が集うのも納得がゆきます。 例会の大切さを身に染みて感じます。
また、老舗のクラブである東京新橋LC、若手中心の東京2020LCの合同例会という組み合わせは世代を超えたライオンズのつながりを実感できる絶好の機会になっていると感じます。
ご意見伺い隊 東京三鷹LC所属 L林秀行