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東京千代田LC例会訪問報告書 11月6日

2020年11月6日(金)12:15よりパレスホテル東京にて開催された「東京千代田ライオンズクラブ」の11月第1例会にご意見伺い隊として進藤ガバナーのお供で参加させていただきました。
会場はパレスホテルの中で皇居が目の前の一番景色の良い、トランプ大統領が帰国の際に天皇陛下に謁見されたお部屋でした。
会長のゴングで例会が始まり、グランドピアノの演奏に合わせて「ライオンズの歌」そしてお誕生日のメンバーへの全員で♪ハッピバースディ♪でお祝いがありました。
東京千代田ライオンズクラブのアクティビティのメインは社協と合同の運動会・薬物乱用防止の啓蒙活動、盲導犬の募金、パラリンピック選手へのレインコートの寄贈などがあり、レインコートの寄贈はロンドンオリンピックの時から続けられているとのことです。
パラリンピックの選手にレインコートを送るきっかけになったのは、レーサー長屋宏和さんがレース中にクラッシュ事故(ユーチューブにも動画がアップされていました)を起こしハンディキャッパーになられ、洋裁店を営まれていた彼のお母様がハンディキャッパーのためにレインコートを作られたことが始まりだそうです。
今回頂いたご意見は
➀キャビネットからの発信文章がメール化されているがあまりなじめない
➁合同事務局の運営課題についてキャビネットで力を貸していただきたい
➂クラブの合併統合をキャビネット主導でできないか
等々の非常に難しいご意見をいただきました。
今回お伺いした中で特に印象に残ったのは「少人数で運営する気安さはあるが、ライオンズとしての体裁はどうか・・もうすぐ60周年を迎えるが親分がいないのでお互いに平等でいるので長く続いているのです」という吉澤会長のお言葉でした。

12名のメンバーですがとても整然と例会を運営されており格式を感じました。色々とご配慮をいただきました石丸幹事はじめあたたかくお迎えいただいたメンバーの皆様ありがとうございました。

ご意見伺い隊 東京八王子中央LC L谷合ひろよ

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