13R2Z東京清瀬LC例会訪問報告 11月9日(月)
2020年11月9日月曜日新宿から北西に電車で1時間で清瀬市ですのに私はコロナを理由に車を使用しましたのでなんと2時間以上かかり例会会場に到着。
振り返ると埼玉県に位置する清瀬市です。 清瀬の駅から数分のビルの4階で開催されたクラブ例会を訪問させて頂きました。
進藤ガバナーは、電車でいらっしゃり駅までお迎え頂いたそうです。
正会員13名の中、8名ご参加頂いた例会が始まりました。
国家斉唱、ライオンヒムの歌に続いて会長挨拶。本年度のスローガンは、”緑豊で幸せな街清瀬 楽しい例会、仲間を増やそう!”だそうです。
コロナ禍でなかなか思うように活動ができないと仰ってました。
今年43年目を迎えられた東京清瀬LCのメインアクティビティは、3つあります。その中で一番の柱となるアクティビティがチャリティー歌謡祭だそうです。
毎年11月の第4水曜日に開催されていて、参加者からチャリティー参加費用として5000円から6000円を頂きます。
140名程の地元の方々が参加なさり朝9時から夕方5時45分まだ開催されるそうです。 もちろん東京清瀬LCが主催です。
二つ目のアクティビティは、ほたる祭りで、毎年6月10日ごろ開催され、2000名~3000名集結。
こちらも東京清瀬LCが主催です。 チャリティー歌謡祭での元手でほたる祭りに掛かる費用も三つ目最後のアクティビティの片栗祭りにかかる費用も全て賄うそうです。
三つ目の片栗祭りは毎年4月2日3日に清瀬市と協賛のアクティビティです。
全てのアクティビティが地元に密着しています。 一番頼りになるのが、サポート会員。 サポート会員は、年会費なし。
正会員は年会費12万円。サポート会員は、国際会費なし。 サポート会員は10名ほどいらっしゃいます。
全てのアクティビティを支えて下さるそうです。メンバーが少ないのでキャビネットにはメンバーを送り出せないそうです。
コロナ禍で、全てのアクティビティが中止されています。
ドネーションは、例会の度に会議室のドネーションボックスに入れています。
その後、ご意見を伺いました。
キャビネットの名刺とアドレスブック作成にあたり入札制度を取り入れた事は大変良い事だと仰って下さいました。
お安くなる事に越したことはないが、名刺が薄すぎるとのご意見を頂戴致しました。 また、330ーAのアドレスブックは、上等過ぎて重いです。
上等過ぎなくても良いと思いますとのご意見も頂きました。
また、Zoom会議に関しましては、スピーカーの音が良く聞こえないですとのご意見も頂きました。
例会訪問を終えて、メンバーの皆さまが、常に健康でご活躍の秘訣は、歌を歌う事にあるようです。
メンバーの皆さまは、全員歌を歌うことが大好きのようです。
皆さまお上手です。 地元ファーストのアクティビティを地元のサポーター会員の皆さまに支えられてご一緒に活動なさっている事を伺って非常に参考になりました。 ありがとうございました。
ご意見伺い隊 東京新都心ライオンズクラブ L藤本ユカリ