青少年育成ヘアドネーション推進活動 潤徳女子高等学校 11月12日(木)・11月25日(水) 東京ウィルLC
2020年11月12日(木)潤徳女子高等学校に、ウィルメンバー3名で訪問し、クラブの生徒の皆さんと先生方、ビジターの皆様に、持参した医療用ウィッグを見て頂き、へアドネーションがいかに必要か、20人から40人のヘアドネーションで一つのウィッグが作られる事等を説明させて頂きました。 生徒さん達から医療用ウィッグの制作過程や、どのくらいの日数が必要なのか、沢山の質問が出て、ヘアドネーションを身近にある奉仕と理解していただくよい機会になりました。 終了後、校長先生より、今年は、コロナの影響で校外のボランティアが全て中止となり生徒達の活躍する場がありませんでした。 ヘアドネーションはこの状況下でもできるボランティアですと評価して頂きました。 全校生徒、教職員にウィル作成のヘアドネーションのリーフレットを配布したいとのお申し出があり、11月25日(水)に700部贈呈させて頂きました。 その際、校長先生より心のこもった潤徳女子高等学校最初のヘアドネーションを頂戴しました。 本文記事:東京ウィルLC 会長 L丸山晶子