「奉仕」こそが、ライオンズクラブのメンバーである私たちの生命であり、使命です。

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東京番町ライオンズクラブ 例会訪問報告 2月11日

2月11日建国記念日に、ニューオータニ・ガンシップにて開催されました、東京番町ライオンズクラブの例会に参加いたしました。
東京番町ライオンズクラブでは、心臓疾患をもった子供たちがいる「こぐま園」に対する、クリスマス時期のアクティビティを継続実施。
このようなクラブ独自の取り組みがあることは、クラブの存在価値が更に高まる素晴らしいアクティビティだと思います。

今回は入会式がありました。 照明を暗くした会場に、萩原Lの「ライオンズの光」の朗読が響き、スポンサー山口軍次Lに引率されて、小さなろうそくを灯して山口晃さん、萩原瞳さんが入場するという、厳粛なキャンドルサービスからスタートしました。
会長の神谷善次Lから、「入会された若い皆さんは、L字のタスキをかけて、ひたむきに奉仕活動に走っていただきたい」と呼びかけ、「ライオンズの誓い」を一節ずつ読み上げて皆さんで唱和し、大きな拍手で新会員を歓迎しました。
進藤ガバナーから新入会員に向け
➀いつか必ずクラブ会長になってください
➁例会には必ず出席すること
➂休まざるを得ない時はメークアップを活用して他クラブを訪問してください
というお言葉をいただきました。
入会式を終え、神谷会長がほっと一息つきリラックスいただいたご様子。

その後、新入会員にむけて、自らの沿革やライオンズクラブについてレクチャーをおこないました。
若い世代に「つなぐ」ことが始まっています。 これからのライオンズクラブが若い世代に託されたと感じる瞬間です、身が引き締まる思いがします。

懇親会の乾杯挨拶を山口軍次Lから「本日2月11日は建国記念日、日本の成り立ちの日に3名の入会があった」この日に入会式が行われた意義についてお話しいただき懇親会が始まります。

「ベテラン・ご意見番・会の実務に長ける」タレント・才能が例会の中で素晴らしい力をいかんなく発揮しています。
さらに温かみと一体感のある例会進行は、とても心温まる清々しい気持ちにさせてもらいました。
東京番町ライオンズクラブの皆様、ありがとうございます。
ご意見伺い隊 東京三鷹LC所属 L林秀行

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