「植樹祭〜いのちの森を世界に」に参加しました 10月15日 東京マリアLC
爽やかな秋の陽気のもと神奈川県秦野市にて「宮脇メソッド植樹祭〜いのちの森を世界に」に参加してきました。この事業は環境省「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトの一環で約2000本の苗木の植樹を目標としています。
故宮脇昭先生の「人間がいなくなったら、自然はいずれ元に戻れるが、緑がなくなったら人間は生きて行けない。未来のために、愛する人のために、今私たちが残せるのは緑なのです」お言葉が胸に刺さりました。
志を受け継いだ専門家の方々、ボランティアの方々数十名で土を整え20種類ほどの苗木1000本ほどを丁寧に一本ずつ植えていきました。最後は藁を敷き詰め、ロープで木々を守る作業も。木を切るのは簡単だけれども、苗木を植えて自然界の中で生きていけるよう守っていくのはとても複雑で手の込んだ作業であることを身をもって体験しました。
嬉しいサプライズは去年植樹した木々たちが想像以上に立派に茂ってくれていたことです。
(1枚目の写真です)東京マリアはこれからも地球環境問題対策活動を行なって行きます。
東京マリアLC L油木由理