千手千眼観音菩薩像清掃 12月4日 東京八王子中央LC
当クラブは1977年結成5周年を記念に「目の不自由な人に光を」をキャッチフレーズにメインアクティビティとしてアイバンク運動を開始しました。
アイバンクとは、死後自分の角膜を目に障害があり光を失った人に差し上げても良いと言う献眼登録者と、角膜を移植することで光を取り戻せる障害者とを結びつける崇高な社会奉仕活動です。
八王子市のお祭りやイベント、アイバンクチャリティコンサート等でアイバンク運動をPRし、献眼登録者を受け付けています。
角膜をご提供いただいた方でご遺族のご了解をいただければ、当クラブの30周年記念事業で高尾山に建立した千手千眼観音菩薩像の記念碑にお名前を彫刻し、末永くご供養をさせていただいております。
添付画像は、当クラブメンバーによる千手千眼観音菩薩像の清掃の模様になります。
東京八王子中央LC 総務・広報委員会委員長 L嶋田徳彦