第３５回関東身体障がい者水泳選手権大会　１月９日　東京ウエストＬＣ

１月９日、板橋区の小豆沢体育館室内温水プールで第３５回関東身体障がい者水泳選手権大会が開催された。
主催は関東身体障がい者水泳連盟。東京ウエストライオンズクラブでは、第１６回大会から協賛・労務提供を実施しており、足掛け２０年の継続アクティビティである。
労務提供は受付・場内案内招集・誘導・表彰・賞典等あり、今回はコロナ対策として、ブロック別受付（健康チェックシート回収・検温含む）、会場巡回（蜜にならないよう注意）、誘導（スムーズな進行）、清掃（ロッカー・洗面器具等消毒）にあたった。

本大会は、パラ水泳春季記録会、ジャパンパラ水泳競技大会、第３９回日本パラ水泳選手権大会の予選会をも兼ねており、１６都道府県より、２０３名の登録があった。
この３５回大会は、新型コロナ感染拡大予防の観点から１名１種目のみの参加に制限されたが、出場選手は日ごろの成果をだそうと必死に競技に取り組んだ。
尚、この大会からパラリンピックのゴールドメダリストを多数輩出している。
（主な方々は、成田真由美、河合純一、中條泰治、酒井善和、杉田好士郎、奈良恵理加、加藤作子、藤田多佳子、秋山里奈、木村敬一他）

ライオンズクラブ国際協会３３０地区では、パラリンピックへの支援をしており、当クラブは今後も継続して応援をする予定である。
東京ウエストＬＣ　Ｌ柳井健一