国際交流縁日屋台パーティ　１０月８日　東京武蔵野ＬＣ

東京武蔵野ライオンズクラブでは、毎年ご参加を頂いております当クラブの１０月の「国際交流支援」の催し物でございますが、コロナウィルス流行拡大のため、やむ無く中止を決めてから、本年は３年ぶりの開催になりました。
・人間同士、助け合うことの重要性
・人間同士、心が触れ合うことの温かさ
・人間同士、他人を思いやることの大切さ。
人間としての心の豊かさを忘れないためにも、人と人との交流は大切です。
そこで、令和４年１０月８日（土）１３：００〜１６：００で亜細亜大学・国際基督教大学・武蔵野大学の各大学の留学生６０名（引率先生含む）のみなさんと、本年は特別にウクライナから日本への避難者の方々をお招きし、新型コロナ感染対策を万全にしたうえで、当クラブメンバー自宅庭に於いて交流会を行いました。

交流会の内容につきましては、「日本の縁日」をテーマとして、屋台での「焼きそば・鉄板焼き類・綿飴・ポップコーン・射的・輪投げ」等のコーナーをみなさんに参加して楽しんで頂き、さらには日本の伝統武道である「剣道」の模範演技を観覧し、観覧後には、実際に竹刀を手に取り、打ち込んでもらったり、日本文化に触れながら、さまざまな国の友人との交流を広げていただけました。

帰りには、葛飾北斎の「赤富士」や「富獄三十六景　神奈川沖浪裏」のデザイン画入りの扇子をお土産に、最後までフレンドリーな笑顔あふれる交流会となりました。
東京武蔵野ＬＣ　地域国際アクティビティー委員長　Ｌ倉林秀樹