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「東京新橋ライオンズクラブ 正会員100%出席例会」 6月15日 東京新橋LC

東京新橋ライオンズクラブは、6月15日(木)の今期最終例会において、念願の正会員100%出席を達成致しました。
この日は、クラブの長老であり、今年89歳になられた㈱東京ニュース通信社会長のL奥山忠によるメンバースピーチを行いました。
66年前に、お父上の奥山清平氏が創設された東京新橋ライオンズクラブにとって、Ⅼ奥山は生き字引であり、戦後の新橋や銀座の隆盛、ライオンズの活動についても見守って来られた大先輩です。
今回のメンバースピーチをお願いするきっかけとなったのは、「銀座百点」に2022年12月から3回掲載された「都市の伝説―銀座巡礼」での「『週刊TVガイド』とともに60周年」にも掲載された、慶應のクラスメイトだった石原裕次郎氏との交流を中心に、多くの映画スターや有名人と青春を謳歌した豪快で愉快なエピソードは、今の萎縮している日本や私達に喝を入れているようなエネルギッシュなお話で、ゲストの皆様にも大いにお楽しみ頂けたものと存じます。
また、この日は、子クラブの東京丸の内ライオンズクラブと孫クラブの東京千代田ライオンズクラブが合併し、7月から「東京丸の内・千代田ライオンズクラブ」となり新たにスタートするという事で、池田次期会長と東京千代田ライオンズクラブの岩城会長からご報告のご挨拶をして頂きました。
今期の第66期佐久間会長は「取り戻そう日常、広げよう奉仕の輪」をスローガンに、通常のアクティビティの他に「東京フェリスライオンズクラブ」を結成、東京ライオンズクラブとの合同例会では、ゲストに衆議院議員の小泉進次郎氏をお迎えし125名もの大規模例会を開催することが出来ました。
年次大会では4つのガバナーズアワードを受賞し、最後に正会員100%出席例会も達成して、充実した活動をしてまいりました。
4年後の70周年に向けて、後進の育成と会員増強を強化し、さらなる飛躍ができるようにメンバー一同頑張りたいと思います。
3R1Zゾーン・チェアパーソン Ⅼ前田由雄

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