第1回東京都少年少女レスリング選手権大会東京新宿ライオンズクラブ杯 2月24日 東京新宿LC
2月24日(土) 国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて東京新宿ライオンズクラブ主催の第1回東京都少年少女レスリング選手権大会が行われた。
過去34回、新宿区コズミックセンターで開催してきたが、今回より会場及び大会名を変更し運営委託先を東京都レスリング協会に変更しての開催。
会場変更で会場を半日しか確保できず、参加選手を幼年6階級、小学1・2年8階級、合計14階級に限定したが、参加選手総数147名、選手保護者同等名、運営員12名、審判員24名、運営補助員14名、330A地区応援者26名、自クラブ18名と大勢の方の参加を得ることができた。
元テレビ朝日アナウンサーの松井氏の柔軟で見事な司会が花を添え盛大な大会となった。
幼年、低学年と小さな選手の大会であったが、動きが早く活発な試合が展開され見応えのある試合が随所に見られた。
デジタル選手募集中、デジタル大会案内、デジタルパンフレット、デジタルスコアボード採用で一気にデジタル化が進んだことも特筆すべき進化である。
今回、東京オリンピック2020で使用されたマットをお借りすることができ、オリンピック選手の汗が染み付いたマットで闘った小さな選手の中から将来オリンピック選手へ成長する子供たちもいることでしょうし、またそうなることをクラブメンバー一同は願い、これからも大会を主催し続けてまいります。
来年からは小学6年生迄参加するフル階級の大会となります。
最後に生業の傍ら本大会運営を快く引き受けて頂き、短い準備期間で対応いただいた東京都レスリング協会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
11R RCP L田邊浩嗣