１１Ｒ主催第２弾企画　パネルディスカッション　６月１３日

１１Ｒ主催のパネルディスカッションが６月１３日、東京都赤十字血液センター　会議室にて開催された。
テーマは「立ち止まってこれからのライオンズクラブを考える」
パネラーは他地区より講師経験豊かなＬ吉原稔貴　元ガバナー、Ｌ森川明治郎　元ガバナー、Ｌ鈴木泰堂　地区ＧＭＴ副コーディネーター、当地区よりＬ進藤義夫　元ガバナーを招聘し、新進気鋭の若手、Ｌ林潤ＧＳＴ社会福祉障がい者支援委員長とＬ本間吉勝　前会長が加わった精鋭メンバーで構成され、聴講参加者は他地区からの１２名を含め７１名、総勢８２名のライオンズメンバーが参集した。丁度１年前の６月１３日にキングＬＣ開催の講師例会で聴講した吉原元ガバナーの斬新なお話が大変素晴らしく、この進歩的な議論をパネルディスカッションで展開すればもっと面白いのではとの思いつきから、多くの皆様の協力があって実現した企画。討論は仲間作り／会員増強、ＬＣＩＦ献金、これからのアクティビティ、アクティビティ資金獲得方法、奉仕者に必要なこと、デジタル推進について闊達な議論が交わされた。リジョン初の手探りの試みだったが、２時間と短い時間に、結論は求めず６テーマについて白熱した意見が飛び交い、参加された皆様にはクラブ運営の参考になる何かを持ち帰ってもらえたことと思います。この会に刺激を受け、後進の方々によって、もっと素晴らしく建設的な討論会が展開されていくことを願い、当日の報告をさせていただきます。
第１１Ｒリジョンチェアパーソン　Ｌ田邊浩嗣