老人施設・慰問活動「カラオケをみんなで歌おう」 9月6日 東京カサブランカLC
デイサービス萌気園で「カラオケ慰問」を実施
9月6日(土)、東京カサブランカライオンズクラブは「デイサービス萌気園」にてカラオケ慰問を行いました。
お年寄りの皆さんが青春時代に親しんだ曲を中心に選曲し、約30名の方々と一緒に歌声を重ねました。
最初は声が出にくかった方も、曲が進むにつれて自然と口ずさみ、途中からは笑顔で歌いはじめる姿があちこちに。
声を出すことは高齢者の健康増進にもつながると言われており、まさに音楽の力を実感するひとときとなりました。
当日は、山田会長、田中L、勝山L、増田がリードとなって会場を盛り上げ、利用者様お一人おひとりのそばに寄り添いながら一緒に歌いました。
「寄り添って歌うこと」の大切さを改めて感じる時間で、ステージの最後には何度も何度もアンコールの声が上がるほど大変喜んでいただけました。
ご参加くださった皆さま、そして運営にご協力いただいた施設スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。
実施概要
•日時:9月6日(土)
•会場:デイサービス萌気園
•参加:利用者様 約30名
•内容:青春歌謡・懐メロ中心のカラオケ交流
•進行・歌唱:山田会長/田中L/勝山L/増田
東京カサブランカLC 実行委員長(元地区ガバナー・名誉顧問) L増田正明