東京ミャンマーチンＬＣ例会訪問報告書　１０月４日

１０月４日日曜日にミャンマーチンＬＣの例会を訪問させていただきました。 例会場所は地下鉄東西線落合駅直ぐのＣＯＺＹ　ＣＡＦÉ。 この付近にはミャンマー連邦共和国のチン州出身者が多く住んでいるということでした。 ミャンマーチンＬＣは今年の６月に結成式を終え、ＣＮを待つばかりですがコロナ禍の影響に依り延び延びになっているということでした。 というのもチャーターメンバー２０名のうち１３名が本国、７名が日本と離れてしまっているからだそうです。日本人は２名、１８名はミャンマー人。 東京ミャンマーチンＬＣをエクステンションしたのは東京神宮ＬＣ、東京尾張町ＬＣ、東京豊島ＬＣ、東京中央南ＬＣ、東京光が丘ＬＣの５クラブで共同ホストをしたということです。 ミャンマーの平均年齢は３０歳と若く、東京ミャンマーチンＬＣのメンバーも若い人で結成した感じです。 まだまだ分からないことだらけですがガイディングＬと二人三脚で頑張って行くということです。 アクティビティですが ➀ミャンマーチン州の学校に文具やスポーツグッズの支援 ➁日本国ミャンマー大使館を通してチン州へのドネーションの贈呈 ➂ミャンマーチン州の学生〔小学校、中学校〕への教育支援 ということです。 ミャンマー連邦共和国チン州は北西部に有り、大都市ヤンゴンから車で６時間以上もかかる村で貧困度合いも大きい村だそうです。 メンバーは自分達を育ててくれたチン州に還元をしたいそうです。 ２０年後、３０年後が楽しみですね。 ありがとうございました。 尚、このレポートですがミャンマーの方も読めるように同様の内容をミャンマー語でも書きました。〔写真で添付してあります。〕 ご意見伺い隊　Ｌ泉隊員