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330-A地区キャビネット ライオンズクラブ国際協会

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10Rガバナー公式訪問・合同例会   9月6日(木) ホテル雅叙園東京

16時より行われた事前懇談会には10Rの17クラブの会長、幹事が今井文彦ガバナーらを囲 んだ。 今期は今井ガバナーの意向でL伊賀保夫第1副地区ガバナー、L進藤義夫第2副地区 ガバナーも同席し、闊達な意見交換が行われた。各クラブからはLCIFやキャンペーン100についての質問や会員増強に苦慮している現状が報告された。 今井ガバナーは「楽しいライオンズクラブ活動」をやっていきたい旨、そして、各クラブからアクティビティに対する要望を 聞き、次の100年に向けての土台になりたいと熱い思いを伝えた。

合同例会第一部では、今井ガバナーの意向で337複合地区GLTコーディネーターL玉川孝(熊本葵LC所属)による「LCIFフォワードとGATについて」のテーマで指導力育成セミナーが行われた。 このセミナーでは日本のライオンズクラブが世代交代に失敗している現状や世界のライオンズクラブの仕組みや取り組みがどれだけ大きく変わってきているかについて興味深く伝えられた。
そして、L青木秀壽リジョン・チェアパーソンによる歓迎挨拶につづき、今井ガバナーが挨拶した。 ガバナーはメルビンジョーンズの「チームワークを発揮して大きな塊の活動をすることは有意義な効果が得られる」という言葉を引用し単一クラブだけでなく大きな塊となって活動していくよう呼びかけた。 また、他クラブとの交流を促進すべく「アクティビティ参加記録カード」が配布された。 続いてLCIF地区副コーディネーターL伊賀則夫がLCIFの必要性を説明しメンバーの協力を力強く訴えた。
その後、ガバナーより各クラブに記念品が拝受されるとガバナーへ記念アクティビティの目録が贈呈され、最後に新入会員の入会式並びにガバナーより記念品の贈呈が行われ第一部は閉会した。
第二部ではL伊賀第1副地区ガバナー、L進藤第2副地区ガバナーの挨拶のあと、元地区ガバナー・名誉顧問L中野了及びL関真一郎キャビネット幹事によるウィ・サーブの発声で開宴し盛会のうちに幕を閉じた。

取材:マーケティング・コミュニケーション委員会

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