モンゴル春まつり、15回目の開催 330MD 国際関係・モンゴル友好委員会
「ハワリンバヤル:於 都立光が丘公園けやき広場」 ハワリンバヤルとはモンゴル語で春まつりの意味。在日モンゴル留学生達が主体となり、毎年この時期に開催される日本における最大級のモンゴル春まつりで、今年は4月30日~5月1日 に15回目を迎え来場者は延べ2日間で5万人を超えた。来場者は、モンゴルの伝統文化や生活体験等のイベントに参加する事ができ、モンゴル相撲大会ではスポンサーとして大相撲 横綱鶴竜はじめモンゴル出身力士が応援に駆けつけた。 委員会ではライオンズクラブのコーナーを設けて、2日間で5千人の血圧測定や体脂肪測定を行い、モンゴル留学生の支援と共にライオンズクラブの社会奉仕活動をアピールし、ライオンズクラブへの参加入会を促した。
取材:広報情報委員会