災害が起きると、人々は助けが必要となります 緊急対策・災害援助委員会
緊急対策・災害援助委員会では、災害が起こった時の緊急事態に応じて、地震あるいは津波などの大災害の被害者や地域のために、救援を提供することができる330-Aライオンズメンバーの「緊急事態支援登録」の要請とデーターベース作りを実行しています。 被災地へ、ニーズに応じて物資を迅速に供給することに役立つことになりますので、皆様の登録のご協力を宜しくお願い致します。 さて、直下地震(最大震度7)が30年以内に70%の確率でくると予想されている首都東京。 日頃から家庭や会社で防災対策をしておくことで、被害を少なくすることはできます。
まずは、11月21日の高尾山の紅葉の美しい季節に薬王院で、東日本大震災、鳥取中部震災で災害に遇われた地域の復興と、今後に大きな自然災害が起こらないよう「災害除け祈願」を、鈴木順一委員長と委員が一丸となって祈願してきました!
僧侶の説法を聞き、美味しい精進料理を昼食に頂き、身体も心も清々しい気持になれた1日でした。
緊急対策・災害援助委員会 副委員長 L中川 喜美枝